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《腐骸機クイーンファクトリー》 腐骸機クイーンファクトリー R 闇文明 (5) 進化クリーチャー:へドリアン 1000 進化-自分のへドリアン1体の上に置く。 スレイヤー このクリーチャーが破壊された時、自分の墓地にある進化ではないヘドリアンを全て、バトルゾーンに出す。 作成者:牛乳 フレーバーテキスト DMO-26 「輪廻編 第2弾 螺旋決闘(スパイラル・デュエル)」 収録セット DMO-26 「輪廻編 第2弾 螺旋決闘(スパイラル・デュエル)」 参考 [[]]
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ACT.4 COLLECTTIBLES http //jp.youtube.com/watch?v=qum2O5iMnB8
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Act.1攻略 Act1の流れ 武器の選択 ホスピタルバトル クロスファイア ライド・オン・デリック ランダウン ※この攻略は難易度Insaneを想定しています Act1の流れ Act1は、オープニングの映像が流れた後に、初代カーマインの弟、ベン・カーマインと出逢う所から始まります。この時、トレーニングをするかしないかを選択するのですが、収集物があるので、まずはトレーニングを受けましょう。トレーニング後は病院の中に移動していて、そこから外を目指して進んでいきます。病院を抜け、市街地をある程度進むと、そこでチャプターが終わりGoW2のタイトルムービーが流れ、司令官の演説後、デリックに乗ってランダウンを目指す事になります。ブルマックやリーバー、コープサーらの攻撃を受けつつもランダウンに到着した一向は、Tickersの脅威を排除しつつ、降下ポイントに向かって進行をすすめ、マーカスとドムがポッドに乗るまでがAct1です。 武器の選択 Act1で出てくる武器は、ランサー・ハンマーバースト・ショットガン・ピストル・ボルトックのみです。なので、サイドアームズをハンマーバーストかショットガンに、サブウェポンをピストルかボルトックに…それぐらいしか選択肢がないですし、全体的にランサーだけでも事足ります。ちなみに、デリックに搭乗した段階では通常装備でショットガンを所持しているので、ハンマーバーストを使いたい場合は、デリックに乗ってきたドローンから奪うか、ランダウンで手に入れましょう。 Act1に限ったことではありませんが、中~遠距離で戦闘する場合、ハンマーバーストはランサーよりも役に立ちます。スナイパーやピストルと同様に右スティック押し込みでズームすることができ、又ヘッドショットすれば敵を確実に殺す事が出来ます ホスピタルバトル トレーニングを終えた後、タイと合流(カーマインとは別行動)。タイについていけばいいので、迷う事はありません。 コレクション1 トレーニング冒頭で見つかります。嫌でも目につく場所に落ちているので、取り残しのないようにしましょう コレクション2 トレーニング終了間近に、進路方向とは逆の道の先にある倉庫に落ちています 病院のロビー2階部分の廊下に出たら最初の戦闘。しかし、ここは敵を中央に引き寄せて、ガスボンベを撃つだけで終了。爆発物の有無をレクチャーするイベントのようなものです。 コレクション3 ガスボンベを撃つイベントのある通路の途中にドアの開いた小部屋に落ちています 病院内で出てくるドローンのほとんどは、ハンマーバーストとショットガンで武装しているので、ランサーの使用はなるべく避けましょう。また、今回は早い段階でリボルバーが手に入ります。 また、病院内では一本足のテーブルへカバーに入ると、勝手に倒して壁にしてくれます。が、まあ、ただの演出です。 コレクション4 中央に向かい合った2つのデスクの置かれた部屋でドローンと戦いますその中央のデスクの内側に落ちています タイと一緒に病院内を進んでいくと、中庭で最初のリーバー戦があります、しかし、ここでは搭乗者を殺すか、一定の時間が過ぎる、またはダメージを与えるとリーバーは退却していきます。グレネードは結構痛いので遮蔽物を失わないように気をつけましょう。 コレクション5 病院内にあるキッチンの反対側にある小部屋に落ちています 病院から出る最後の部屋(エントランス)で、ジャックが活躍しますが、案の定扉を開く前に敵に攻められます。最初は入り口に向かって右側、次に左側のドアから敵が出てくるので、そのつど位置取りに注意しましょう。 コレクション6 エントランスに階段で降りる前に、右側の通路を行きましょう。その通路の端の方に落ちています 最後の戦闘が終わり、カーマインと合流したのち外に出ると、突然目の前の味方がヘッドショットされます。イベントですので、落ち着いてカバーに入りましょう。ドローンと銃撃戦になりますが、リーバーも出てきます。今回も一定以上のダメージを与えると逃げていきます。操縦者を集中的に狙いましょう。 コレクション7 病院前で戦闘がありますが、出口から右側に移動しましょう。柱の陰に隠れた場所に落ちています クロスファイア 近代的だけど、車のデザインだけ古めかしい街の中での戦闘になります。ここでもドローンの基本装備はハンマーバースト。弾は中々落ちてないし、敵がカバーに入りまくるので、ランサーの使用は最低限に抑えましょう。 最初の地点から少し進むと、Shopの表示が出て、そこに入ると敵の側面を叩けます。そこから攻撃を加えると、ドローンが地味撤退するので、前線の押し上げに有効に使いましょう。 ある程度大通りを進むと、ドローンが撤退するシーンが流れ、ドムがランサーを乱射した後、チャプターエンドです。オープニングバトルなので、それほど難しくはありません。前作をやっていない人(いるかな?)は練習ぐらいの気持ちで挑みましょう。 ライド・オン・デリック ド頭のデリックで移動中に敵の襲撃。ネーマシスト弾を狙い撃ちするときにタレットを使用する場合、オーバーヒートに気をつけて。軌道をちゃんと見てひきつけて撃てばおk 腕に自信があるなら、ハンドガン1発で打ち落とせます。 インセインだと2発食らうだけでベティがあの世逝き。 タレットはRBで強制冷却ができます。 リーパーが来たら、とにかくRB連打で冷却しつつ集中砲火 コレクション8 デリックのはしごの横に張られています。引き剥がしましょう デリックが故障してディズィーが修理する間、ローカストの襲撃からデリックを守らねばなりません。 グレネードが無い状態なのですぐに拾いに行き、ホールを潰します。 二つのホールを沈めたら、デリック(ベティだ!)の横に退避するのが一番安全(右端だと死角になりほぼ安全)。敵は味方に任せて修理完了を待つ。 修理が終了するとディズィーから声がかかります。急いでデリックへ戻りましょう。そこに居続けるとネーマシスト弾が降ってきます。 コレクション9 デリックの脇に弾薬箱がありますが、その付近に落ちています。戦闘が始まる前に拾いましょう 味方のデリックが襲撃を受け、襲い掛かってきます。更に、上に視線を向けていると、いつの間にか乗り込んできたドローンに突然倒される場合があるので、なるべくデッキの状況にも気をくばりましょう。 デリックで移動中、ドローンにのっとられたデリックにぶつけられて橋から落っこちてしまう。→激突しているときにのっとられたデリックの運転席があらわになっているはず。ドローンのドライバーをぬっ殺そう。 最後のブルマックは顔面をトロイカで狙い、一発目のミサイルを後ろにローリングして避け、すぐにトロイカへ戻って顔面に撃ちこみ続ければOK。うまくいけば2発目のミサイルが当たる前に倒せる。(もう一案)木の茂みの奥にうっすらブルマックの姿が見え始めたらそれめがけ打ち始める。うまくすれば一度もミサイルを撃たせることなく殲滅可能。 ランダウン どう考えても名前の由来はロンドン。町並みもそれに似せてあるっぽい雰囲気の雪に覆われた街。タイのタフさには驚きます。 始まってすぐに、左側の家屋のドアを蹴りましょう。3回蹴ると開くので、まずはカウンターを越えて、2階に行き弾を補充。その後下に戻って廊下の奥に進むと、今回初登場ティッカー(自爆ローカスト)が出現します。 コレクション10 最初に入る家の2階に落ちています ティッカーの特徴は、不規則な素早い動きで接近して、ターゲットの近くに来たら、自分で爆弾を燃やして自爆します。なんて健気な子。ただ、背中にしょっている爆弾はとってもデリケートなので。ショットガンなど面制圧の効く武器で対応しましょう。 インセでは自爆喰らってよくて瀕死、大抵死亡です。ちなみに日本語版でも身体がバラバラに吹き飛びます。 また、30匹殴ると、もれなく実績が外れます。 ティッカーとの戦闘が終わった後、上空にネーマシストが大量に浮いている坂道に差し掛かります。カーマインとタイが先行して、ネーマシストは勝手に減っていくのでしばらく後ろで待機してましょう。 コレクション11 ネーマシストが出る坂の反対側にモニュメントがありますその石碑がコレクションなので、調べておきましょう 坂を上ると、ガソリンスタンドにドローンが潜伏し、トロイカが屋根の上に1機と左側には2機待ち構えています。アーニャからネーマシストを全滅させるように言われますが、ここは隠れてネーマシストの砲撃に耐えればOKです。ネーマシストの脅威が無くなればキングレイブンが屋上のトロイカを倒してくれます。次にガソリンスタンド内のローカストを全滅させます。そうすると、戦車の援護によってトロイカが破壊され、先に進めるようになります。給油機は撃つと爆発するのでこれを有効に使いましょう。 コレクション12 ガソリンスタンドの奥にある建物内に落ちています その次は、またまたティッカータイム。今度は暗闇のトンネル中で、走る爆弾と戯れましょう。倒し方は一緒ですが、なにぶん数が多いので、他の爆発に巻き込まれたり、誤って爆発先に回避しないように気をつけましょう。トンネルの出口が見えてくる(明るく浮かび上がってくる)と、リーバーが1匹やってきます。頭を出しているとミサイル撃たれて死にますので、車に隠れてランサーのブラインドファイアで倒せます。ここで死ぬとトンネルの入り口からやり直しに。 コレクション13 最初のTickerの大群を退いたら、階段を上がる前に脇の通路に入りましょう。奥の方にコレクションが落ちています 長い暗いトンネルを抜けると、そこは火の雨の降るストリートでした。 新武器、迫撃砲の出番ですよ。ここで二手に分かれます。どちらが楽かと言えば、断然右の方だと感じます。左側は迫撃砲の脅威に常にさらされ、右は敵から回収した迫撃砲で楽できるからです。 左側の攻略。まず、階段を上がるとドローンが1体いるので、チェーンソーで処理。急いで奥のドアに張り付くか、左側のドアを開けて、建物内から3体のドローンを倒しましょう。右側が迫撃砲を処理するまでは絶対に出ないようにしてください。進行方向にある閉ざされたドアを破壊してもらったら、屋上を走り抜けましょう。ゆっくりしてると、反対側から狙われる事があります。屋上を駆け抜けたら、屋内とその先のテラスに残っている敵を倒して終わりです。 右側の攻略。まず階段を上り屋外の通路のところで2匹のドローンと戦闘になります。グレネードなどを使って、手早く処理しましょう。その後、梯子を上って屋上にいる砲兵を肉塊にしましょう。左側の屋根に穴が開いた建物を砲撃したら、迫撃砲で援護砲撃をしましょう。本来は梯子横の鉄板の張ってあるドアをジャックに開けさせ、その先にいる敵を全滅させるのが目的なのですが、ドアは放っておいて、通路の角からモーターで反対側の敵や、ドアの向こうの敵を狙撃しましょう。※援護しなくても進行には影響ありません。 両側で敵を殲滅するとトンネルからブルマックが登場するので、慌てず騒がず、迫撃砲で瞬殺しましょう(二撃程で沈みます)。迫撃砲は持ったまま、もしくは倒した瞬間フル装填(12発)の新品迫撃砲に持替えると次のChapterで楽できます。ブルマックを殺った直後Chapterが進みますが、未使用迫撃砲の上で砲撃してれば難しくありません。 ブルマックを倒すと、自動的に場面が変わり、デリックに乗った状態で墓場に到着します。最初はタレットが使えるのでそれで敵を倒しましょう。最初の攻撃の後に出てくる迫撃砲持ちはとにかく瞬殺すること。ちょっとでも遅れると爆死します。そのあと、迫撃砲で攻撃されデリックのタレットが破壊されるので、デッキの上にある迫撃砲や、無限増殖する弾薬箱を駆使して、ローカスト共を撃破してください。Coopでドムと迫撃砲撃ちまくると大花火大会状態で楽しいですが、デリックによじ登ってくるローカストに後ろから撃たれないように注意。 Act1はこれで終了です。ディジィーさんのその後がすっごく気になりますが、Act2に向けて気を引き締めましょう。
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試合開始と同時に一振りばかりの剣戟を切り結び、立て続けに膝蹴りを叩き込む。 自らの斬撃の反動、互いの打撃の反発力に沿って距離を取り、中距離兵装を揃って構える。 リヴァーツの両手首のカバーがスライドし、四本のクナイが陽光を反射し鈍い輝きを放ち アイリスの左腕のシールドに収納されたチャクラムが火花を散らしながら高速回転を始める。 矢神は斬馬刀を愛機の真上に投げ、空いた両腕の指にクナイを挟み、上半身を逸らし 勢い良く上体を跳ね戻すと同時にアイリスの両肩の関節に投擲する。 高速で飛来するクナイの軌道は愚直なまでに馬鹿正直な直線攻撃。 確かに目で追うので精一杯だが、真っ直ぐに飛ぶだけの攻撃など脅威になどなり得ない。 (第一撃で両肩の関節を狙い…) 守屋は放たれたクナイの軌道を見切ると同時に左腕を振るい、チャクラムを開放する。 勢い良く放たれたチャクラムは、蛇がのた打ち回るかの様な変則的な軌道を描きながら 四本のクナイを纏めて叩き落し、リヴァーツの首を狙うが、新たに放たれた四本のクナイに 立て続けに刺し貫かれ四散し、ハラハラと宙を舞う。 (第二撃でチャクラムを破壊し…) そして、チャクラムの残骸の隙間を潜り抜け、更に四本のクナイがアイリスに殺到する。 「チャクラムシールドパージ!」 それを見越していた守屋は動揺一つせずに役目を終えた盾を切り離し、地に落ちる前に 左腕で掴み取り、飛来するクナイ目掛けて投げ飛ばし、四本全てを無力化する。 此方もチャクラムを失ったが、リヴァーツの飛び道具を全て使わせる事に成功しただけで充分だ。 だが、矢神はそれを意に介する事無く円を描きながら落下して来た斬馬刀を受け止め 宙を舞うチャクラムシールドを一刀両断に叩き割り守屋の元へ猛然と肉迫する。 (間髪置かずの第三撃からの斬撃!大丈夫だ…やれる!) 此処までのやり取りは、ただの前置きだ。クナイの対応だけに全力を傾けていたわけでは無い。 守屋は、いつ矢神が剣戟戦闘に入って来ても良い様に注意を傾けていた。 内心で心身ともに自分が落ち着いている事を再確認し、振り落とされる斬馬刀に刃を合わせる。 剛撃を受け流し、身を翻しながらリヴァーツの首筋に渾身を込めた一撃を振り落とすが 矢神は斬馬刀を片手に持ち替え、空いた右腕でバックラーブレードの刃腹に裏拳を叩き込み 斬撃の軌道を逸らし、勢いの落ちた斬撃を肩の装甲で受け止める。 更に、矢神は守屋に驚く暇も与えず、空いた左腕一本で斬馬刀を操り アイリスの腰部目掛けて掬い上げるような重い刺突を繰り出す。 防御から攻撃への斬り返しの速さに、守屋は一瞬ばかり反応が遅れる。 しかし、リヴァーツの剣は両腕で扱う事を前提に設計されており、片腕での攻撃は鈍重。 それ故に守屋の技量でも視認してからでも、回避が充分に間に合う程度の剣速しか無い。 (問題は…剣速が遅くても、被弾が即敗北に繋がるって事か…) 剣速自体が遅くとも斬馬刀が持つ質量ならば、致命的なダメージを負う事になる。 守屋は地を転がりながら刺突を避け、距離を取り剣を構え直し、矢神の追撃に備える。 「綺麗に真っ二つ…やっぱり、リヴァーツの斬撃を受け止めるのは不可能か。」 偶然、真っ二つにされ地面に晒されたチャクラムシールドが守屋の視界に映った。 綺麗な切り口を見て、腹が底冷えする思いをしながら改めて、リヴァーツを視界に収める。 攻めあぐねているのは事実だが、愛機の衝撃緩和剤の残量には充分な余裕がある。 それに大きなダメージは未だ受けておらず、五体満足。自身も愛機もまだまだ戦える。 (そうだ…俺もジョーカーもまだ戦える。最強を相手に戦えているんだ…俺は!) 幾度と無く無粋な横槍が入り、最強への挑戦を阻まれた憤りも忘れて只管、前に出る。 「漸く、巡りに巡った俺達の戦い!ニヤケ面しながら戦ってんじゃねぇぞッ!!」 斬馬刀を両の腕で握り締め、八双の構えから神速で叩き落される斬馬刀の斬撃を 体を一回転させ遠心力と重さを伴う回し蹴りで持って迎撃し、更に前へと突き進む。 「なんで、バレてるんだよッ!!」 間合いを詰めつつ、斬馬刀の間合いを制圧し上半身のバネを漲らせ弓の様に引き絞り… 超神速の刺突を以って狙うはただ一つ!矢神玲の!リヴァーツの!最強の首を討ち取る! 「お前が単純だからに決まってるだうがッ!!」 目にも止まらぬ刺突。だが、矢神玲という最強の牙城を切り崩すには遠く及ばない。 矢神は斬撃の予測も視認もせず、経験と生まれ持った勘のみを頼りに左腕を閃かせる。 (これは不味いか?) 一瞬、守屋の脳が弱気な思考に支配されかけるが、既に攻撃は放たれている。 ならば、強者に屈しろと囁く脆弱な思考諸共、その首を刺し貫いてしまえば良い。 「俺が単純って言うよりも、矢神サンが出鱈目なんだッ!!」 自らを奮い立たせ咆哮と共に渾身の刺突を穿つが、僅か一瞬とは言え迷いを持った時点で 矢神に付け入る隙を与えた様なものだ。首筋に吸い込まれようとしているバックラーブレードを 難も無く掴み取り、一息で容易く握り潰す。 「ッ!?」 その恐るべき怪力を目の当たりにして守屋は思わず息を呑むが、何ら不思議な事では無い。 通常のギアよりも二倍以上の骨格パーツを採用する事で、搭乗者の動きをより忠実に再現し 搭乗者の技量次第ではカタログスペックを遥かに凌駕する性能を引き出す事が出来る。 その上、徹底的に一撃必殺に拘った専用の斬馬刀は競技兵装中、最大の質量と重量を誇る。 だが、それ以上にリヴァーツを最強のギアたらしめている要素はもっと単純な事だ。 刃渡り8mの巨大な斬馬刀を鋭敏且つ強力、自由自在に操る事が出来る出力。 自らの手から決して斬馬刀を取りこぼす事が無いようにと、備えられた途方も無く馬鹿げた握力。 その力はギアの装甲、盾、刃であっても掴める物であれば容易く握り潰す事が出来てしまう。 武器どころか、ギア本体が悪ふざけと悪乗りの極みとも言うべき設計思想なのだ。 「何て出鱈目な…だが、このまま引き下がれるかッ!」 守屋はブレードの破片を撒き散らしながら、正拳突きを叩き込む。 守屋の拳がリヴァーツの頭部を叩き潰すよりも、矢神の蹴りがアイリスの腹部を強打する方が早い。 必死に踏ん張り堪えるが、地面を両の足で削りながら後方へと吹き飛ばされ、斬馬刀の間合いになる。 (嫌な感じに追い込まれているな…) だが、リヴァーツとて大会規定に則って設計されたスポーツギアの一機に過ぎず 決戦能力を徹底的に特化させたというだけで、絶対無敵とは言い難く、弱点も多い。 そもそも、安価で安全確実に、より人間的な動きを再現する事を念頭に設計されており 次世代型スポーツギアの存在とも言える機体で試作機としての意味合いが非常に強く リヴァーツは無敵・最強よりも失敗作、欠陥品という形容詞の方が似合っている。 例えば、必要以上に人間的な動きを再現する事に拘り、骨格のパーツを二倍にした結果 小さな損傷が毒の様に全身に広がり、些細な事で機能不全を起こす事。 骨格のパーツが二倍以上に増えているのにも関わらず、平均的なギアの製造コストに 無理矢理合わせる為、簡易大量生産が可能な粗悪なパーツに頼らざるを得ない。 これ等の問題を解決する為に大出力のジェネレーターと専用の斬馬刀を持たせ 必要以上に執拗且つ悪質なまでに決戦能力に特化させた事により、却って自らの攻撃の反動で 対戦相手どころか自身の身まで傷付け、先に挙げた機能不全と合わせて長期の試合に 耐え得るだけの頑強さを持たせる事が出来ず、攻撃力が高いだけの欠陥機でしか無い。 だが、選手の動きを忠実に再現し、カタログスペックを凌駕する性能を引き出す事が出来る骨格。 一撃必殺の破壊力を誇る斬馬刀。そして、優れた身体能力を誇る紅眼。 三つの要素が絡み合い、矢神玲とリヴァーツを難攻不落にして、最強の剣聖たらしめており まるで、リヴァーツが矢神玲だけの為に設計されたとしか思えない程、絶妙な相性を誇っている。 とは言え、短所を無理矢理、長所で打ち消そうとして失敗した欠陥機でしか無い。 それに性能を際限無く引き出す事が出来る性質を持っていようと物質その物の強度や 耐久性を引き上げる事は不可能だ。小さなダメージでも良いから与えさえすれば勝機もある。 (脆弱な防御性能と稼働時間の短さに付け入る…俺に与えられた勝機など…) 小さな損傷が毒のように全身に回るのを待つか、回避に専念しリヴァーツが消耗したところで 攻撃に転じ、一気に攻め落とす。今の守屋が矢神を打倒し得る手段など精々、この二つだ。 だが、現時点でリヴァーツに小さな損傷の一つすら与える事が出来ておらず 寧ろ、攻撃を交わす度にアイリス・ジョーカーの損傷がじわじわと広がっている。 如何にリヴァーツの稼働時間が短いとは言え、それを補う為の一撃必殺の決戦能力だ。 リヴァーツが消耗するまで守屋が矢神の猛攻を凌ぎ切るのは余りにも現実味が無い。 それに地区大会の違法ギア襲撃事件を思い返せば分かるように、矢神程の凄腕ならば 一撃必殺の性質を保持しつつ、機体の負担を最小限に押し留め、ハンデを覆す事など造作も無い。 これでは妄想と大差が無く、非現実的だと守屋は矢神の自滅を諦める。 仮に実現可能だとしても、その様な手段を用いて手にした勝利に何程の価値があるというのか? 矢神玲という最強の壁を乗り越え、対等のギア乗りとして立つには、ただ勝てば良いというものでは無い。 策を弄せず、真正面から、ぶつかった上で討ち果たさなければ、それは対等では無い。 では、無力な挑戦者、守屋一刀が矢神玲という最強の牙城を如何切り崩せば良いのか? (考えろ…相手は同じ人間と、人間が作った機械。何か他にも弱点がある筈…) 「ゴチャゴチャと考えている暇があるなら、一撃でも多く打ち込んで来い!!」 悉く、攻撃を無効化された上に蹴り飛ばされた挙句、矢神の間合いに身を晒してしまい 構え直しながら刹那の瞬間に矢神の攻略法を模索する為に思考を張り巡らせるが 一秒にも満たない思考でさえ、長考が過ぎると矢神が業を煮やすには充分過ぎた。 獣の唸り声の様な轟音を放ちながら薙ぎ払われる斬撃に慌てて、身を屈めながらやり過し 地を切裂きながらリヴァーツの頭部、正確には顎目掛けて鋼の豪腕を振り上げる。 だが、矢神は避けようとするどころか、アイリス・ジョーカーの拳に自らの頭部を叩き付ける。 「なッ!?」 頭部を失えば失格。その上、頭部の強度は全ギア共通で造り自体はかなり脆い。 死守すべき筈の頭部を矢神自らが差し出した事に守屋は驚きのあまり、その身を硬直させる。 「チッ…一発でも多く打ち込めってんだろうがッ!!」 斬馬刀を逆手に持ち替え、地を削りながら柄尻でアイリスの胸部を殴り付け、打ち上げる。 宙に飛ばされ、穿たれた胸部から装甲片をばら撒きながら地に――落ちるよりも リヴァーツが斬馬刀の刃腹でアイリス・ジョーカーを弾き飛ばし、地に叩き付ける方が早い。 斬られたわけでは無いが、無防備の状態で打ちのめされ、地を転がり大の字になって倒れ込む。 「立てよ。大して効いていねぇだろ?」 「クッ…やっぱり、強いな…」 守屋はよろめきながらアイリス・ジョーカーを立ち上がらせ、機体の損傷状況を確認する。 派手に叩き付けられた割に矢神が言った通り、機体その物に大したダメージは通っていない。 胸部の大穴も表面装甲で留まっており、見た目程の損傷は無く、試合続行に支障は無い。 「真正面から正々堂々ってお前の武士道精神みたいな戦い方。そんな勝負も嫌いじゃない。 だがな、お前の言う最強の壁ってのは理性で抑圧したような戦いで踏破出来る程度の壁なのか?」 「それは…」 「俺を打ち倒したければ獣の様に!我武者羅に!あらゆる手段で!全力でかかって来いッ!!」 矢神は斬馬刀の切先をアイリスに突き付け、砂塵を巻き上げ、地を蹂躙しながら猛然と肉迫する。 守屋は迫り来るリヴァーツを呆然と眺め、矢神の言葉を反芻した。 余りにも綺麗過ぎる戦い方で遊戯宛らの中途半端な闘気が込められた拳打と剣戟の応酬。 矢神玲という最強の牙城に挑む権利が手に入っただけでしかないのに、この浮かれ様。 圧倒的な実力差を前に思考を張り巡らせ、全力を出した程度で埋められるものでは無い。 これでは目の前の最強が呆れ果て、業を煮やすのも無理は無い。 ならば、如何戦えば打倒し得るのか? 「…取るべき行動は見えた。」 矢神の罵倒や挑発にも似た激励を受けて、守屋の意識が漸く、切り替わる。 愚かな上に無様な戦いをしてしまったものだと自嘲しながら迫り来るリヴァーツを視界に捉える。 「力でも思考でも駄目ならば、火中に我が身を曝し、限界を越えるまでだッ! ―来い、最強!今日、この時、この場所を以って、その首を貰い受けるッ!」 守屋は拳を握り直し、矢神を迎え撃たんと足に根が張ったかのように地を踏み締める。 「全く…追い込んでやらねぇと本気の一つも出せねぇのかよ…」 矢神は仕方の無い奴だと呆れながらも苦笑するが、それも僅か一瞬。 バカなら何時でも出来る。今はその時では無い。厳しい表情に切り替え、守屋の元へと疾走する。 確かに守屋が望むような延々と剣戟と打撃を交わす様な戦いも悪くは無いと思う気持ちはある。 だが、矢神は守屋に対して、そんな戦いを求めてはいないし、求めるつもりも無い。 ―何故か? 守屋は自分を最強と呼び、その最強に並び立った上で、その更に先を目指している。 口先だけの目標を掲げる奴は幾らでも居る。自分には無理だと諦め断念する奴も同様だ。 だが、守屋一刀は違う。下らない事で悩み、躓き、揺らぐ事も決して少なくは無い。 それでも、着実に歩を進め、最強の首を討ち取らんと気焔を立ち昇らせ 自分の首に手をかける所にまで遂に到着したのだ。 だからこそ、矢神は全力を持って対峙するに相応しい相手だと認めているのだ。 両者の間に立ちはだかる圧倒的な実力差など、何程のものでも無い。 それ故に、興行としての小奇麗な戦いを受け入れる事は断じて、有り得ない事だった。 『互いに』最強を目指し、欲さんとするのならば、泥臭く、貪欲に醜く奪い合うのが王道だ。 矢神は、それすらせずに手に入る最強に価値、意味、喜びを見出せないと考えている。 だから、守屋を同じステージに、同じ目線に、対等の立場に引き摺り上げたのだ。 そして、遂に守屋も決戦の意気込みを見せ腹を括った。最早、準備運動は終わりだ。 「次は…斬る。」 守屋を再び、間合いに捉えると同時に飛び上がり、上半身のバネを撓ませる。 上空からの刺突だが、切り上げ、振り落とし、薙ぎ払いへ派生可能な斬撃の結界。 そして、下手に後退すれば着地と同時に下半身の爆発的な瞬発力を用いた突進技が 全身を打ち砕かんと、襲い掛かるという寸法である。 無事にやり過すには、一息で間合いの外へと飛び退く以外の手段は無い。 (さあ…守屋、死力を尽くして限界を越えてみせろ!) 守屋は自ら矢神の間合いに踏み込み、着地を待たずにリヴァーツを迎撃する為に跳躍する。 アイリスと斬馬刀がすれ違うと同時に矢神は眉間に皺を寄せ、目尻を吊り上げ、目を細める。 「バラバラになりなッ!!」 矢神はリヴァーツを旋回させ、アイリスの上半身と下半身を切断せんと斬馬刀を振り抜く。 鋼が鋼を蹂躙する鈍い衝突音と重い衝撃がリヴァーツのコクピットに反響する。 (いや、いつもより重い…) 刹那、アイリス・ジョーカーを捉えた斬馬刀がほんの一瞬だけ大きく、押し返される。 ギアを叩き切った感触とは大きく異なる。守屋が何かを仕掛けたであろう事は考えるに容易い事だ。 「面白い…いや、地に脚を付けずに放った剣如きじゃ当然か?」 斬馬刀の刺突が薙ぎ払いに派生する寸前、守屋は斬馬刀を白刃取りの要領で掴み取り 薙ぎ払いの勢いに乗って上昇し、宙を舞いリヴァーツの上を取る。 「上空からの刺突から派生可能な変則的な剛撃見切ったッ!!」 「やっぱ、お前は考え無しに戦うのはやめた方が良さそうだな?」 今度は此方の番だとが吼えるが、矢神は慌てた風も無く地に着地すると同時に機体を反転させ 斬馬刀の柄尻を掴み、アイリス・ジョーカーを仰ぎ見ると同時に投擲する。 「そういった台詞は少しでも頭を使えるようになってから言えよッ!」 迫り来る斬馬刀を再び、白刃取りで掴み取り、落下しながら柄を両の腕で握り締め リヴァーツを大地に縫い止めんと上から急襲を仕掛ける。 「無茶苦茶しやがる…面白くなってきやがった!」 面白いが、機体を砕かれるのは必至。矢神はアイリスの落下予測地点から愛機を飛び退かせる。 轟音と共に舞い上がる砂煙を睥睨しながら、守屋からの攻撃を待ち構える。 「さあ、奪い取った太刀でどうやって戦うつもりだ?」 砂煙を切裂いて躍り出たアイリスの腕は何も手にしていない。 「あの大刀さえ封じる事さえ出来れば良かった。あんな物を振り回すつもりは無い。」 そう言って、アイリス・ジョーカーの着地点に目線を動かすと流石の矢神も唖然とする。 「おいおい…伝説の剣かよ…?」 斬馬刀は地中深くまで突き刺さり、柄だけが地表に顔を出していた。 「少なくとも、引き抜く暇を与えてやるつもりは無い。」 「本当に面白い奴だな…だが、得物一つ封じたってなァッ!!」 リヴァーツの腕がアイリスに襲い掛かる。見た目は華奢だが、スポーツギア随一の豪腕。 だが― 「徒手空拳の格闘戦で俺とジョーカーに敵うと思うなよッ!!」 迫り来るリヴァーツの拳を受け流し、手首を捉え、捻りあげる。 「チィィッ…」 此処に来て漸く、矢神の表情が翳りを見せた。 「その右腕を叩き落す!」 捻りあげられたリヴァーツの右腕の肘目掛けて拳を振り上げる。 回避は間に合わない。破砕音と共に右腕が宙を舞い、力無く地に落ち砂埃を舞い上げる。 まさかの大番狂わせに会場はどよめいた。あの矢神玲が苦戦する事など有り得るのかと。 観客の多くは矢神玲を倒せる選手など一人しか知らない。 そして、その選手は今大会決勝で矢神の手によって潰え、去年の雪辱を自らの手で果たすだろうと。 だが、その矢神がスポーツギアのとしては無名の守屋に深手を負わされ、追い込まれている。 リヴァーツが一撃必殺の決戦能力に秀でているのと同様にアイリス・ジョーカーは 徒手空拳の格闘戦に特化しており、武器を持ったギアを相手に素手で互角以上の 戦いが出来るように設計されており、多岐に渡る追加武装などメーカー都合の 利潤追求の為に開発された蛇足でしか無く、素手の状態こそが完成形なのだ。 故に素手同士の戦いにおいて、アイリス・ジョーカーの右に並ぶギアなど存在しない。 だと言うのにも関わらず、アイリス・ジョーカーはリヴァーツから飛び退き、地に片膝を着く。 何が起こっているのか分からないと誰もが呆気に取られ、固唾を呑む。 「流石に一筋縄ではいかんか…!」 「俺を倒すチャンスだったってのに、右腕取ったくらいで喜んでいるからだ。」 守屋がリヴァーツの右腕を砕く直前―矢神はアイリスの左肩を掴み粉砕した。 異変に気付いた時は既に手遅れ。大穴を穿たれた胸部にリヴァーツの蹴りが喰らい付く。 寸でのところで飛び退き、直撃だけは避ける事に成功したが胸部と左肩から紫電が走る。 垂れ下がり、千切れかかった左腕を肩口から引き抜き、立ち上がる。 (上半身の反応が鈍い…強さの底が見えない……だが……) 守屋はリヴァーツの手から得物が離れた瞬間、格闘戦で圧倒する事が出来ると考えていた。 だが、右腕と引換えに左腕を持っていかれた上に、上半身の機能不全のおまけ付き。 圧倒的に有利な格闘戦ですら大きな実力差を完全に埋めるには到らない。 だが―― 「あの矢神玲に有効なダメージを与えられたのは十分な進歩なんじゃないのか?」 「俺の首を取りに来たんじゃねぇのかよ?右腕取った程度で満足してんじゃねぇ!」 「誰が満足したって?俺は欲張りでね。右腕が取れるなら首が取れない道理は無い。 それに…今日、この時、この場所でその首を貰い受ける…そう宣言した筈だッ!!」 上半身に機能不全が起きたとは言え、まだ右腕がある。下半身も健在だ。 確かに矢神とリヴァーツが最強である事に疑い様は無い。寧ろ、その想いは強くなった。 だが、だからと言って完全無欠、絶対無敵では無い。奴の愛刀を封じた。右腕を滅した。 此方も大きな傷を負ったが最強の牙城を切り崩す為の着実な一手を取る事が出来たのだ。 「来い!防人の大刀!この首、易々と取らせると思うな!」 守屋は引き千切った左腕をリヴァーツに投擲。 矢神は事も無げに残った左腕で打ち払い、更に投擲されたバックラーを打ち落とす。 だが、その隙を突いて眼前に迫ったアイリスの左胴回し蹴りに対応する為の右腕を失っている。 アイリスの蹴りに叩き付けられながらも、蹴りの流れに乗って横っ飛びに攻撃を捌き、やり過ごす。 更に機体を一回転さえ、回し蹴りを放つが、アイリスの右腕に阻まれ脚を掴まれ押し倒される。 「矢神玲ッ!!その首貰ったッ!!」 守屋は倒れ込みながら、掌底をリヴァーツの頭部に叩き込む。 「守屋、よく頑張ったな。」 試合中の矢神の口からとは思えない程、柔らかな口調で守屋を慮る柔らかな声が届く。 確かに守屋は敵に檄を飛ばされながらも、最強を相手に一定以上の損傷を与える事に成功した。 ギアに乗って僅か半年。初出場ながらによくぞ『善戦した』と言える。 「だが、まだ俺の首はやれないようだ。また来年、挑戦しに来い。」 そう…守屋の放った掌底はリヴァーツの首を取るには紙一重の所で届いてはいなかった。 アイリスがリヴァーツの頭部を打ち砕くよりも早く、その手首を掴み取られ攻撃を阻まれていた。 リヴァーツの握力ならば、このままアイリスの右腕を握り潰し、その首に手をかけるのは容易い。 「まだだ…握り潰される前に押し潰すッ!!」 「面白い…根競べといこうかッ!!」 重量差でアイリス・ジョーカーが勝るとは言え、出力差ではリヴァーツが圧倒的に勝る。 異音を立てながら、アイリスの右腕が押し潰されていくが、矢神にも油断が許される状況では無い。 アイリスに押し潰された事で、この戦いで蓄積された疲労が今になって、その身を襲い、出力が低下していく。 その上、アイリスの右腕を掴む左腕に亀裂が走り、破砕音が鳴り響く。 並外れた力を持ち合わせていようと、リヴァーツの腕にアイリスの体躯を支え続けられる程の強度は無い。 握り潰されていくアイリスの右腕と、圧壊していくリヴァーツの左腕。 だが、この拮抗状態も長くは続かない。徐々にアイリスの右腕が押し上げられていく。 「まだ…守屋の首を圧し折る余力は残っているようだな…」 「クッ…これまでか……ッ!?」 ギアが崩れ落ち、蒼穹の空に破砕音が木霊し、この戦いの決着が付いた。 長々と続いた試合も終わってみると呆気の無いものだった。 準決勝戦第一試合―勝者、八坂高校代表、守屋一刀。 「お、俺の勝ち……だと?な、何がどうなっている!?」 「お前の目は節穴か?俺の首を持っていくどころか完全に叩き潰しているじゃないか。」 あまりにも意外な、予測外の結末に守屋は軽い錯乱状態に陥っていた。 事の真相はこうだ― アイリス・ジョーカーがリヴァーツの剛力に押し上げられ、右腕を握り潰される寸前。 守屋は為す術も無く、愛機の頭部を握り潰されるのを待つだけの状態にあった。 覚悟を決めた瞬間、突如として、リヴァーツが力を失ったのである。 機能不全という毒が全身に回り、機体が行動不能に陥ったわけでは無い。 リヴァーツの左腕が先に破砕したわけでも無く、守屋の最後の力に押し負けたわけでも無い。 終わってみると実に呆気の無いもので、真相を知ってしまうと実にバカバカしいものだった。 「そんな真相なら知りたく無かった…」 先にも述べた通り、リヴァーツは様々な欠陥を抱えた試作機だ。 それを矢神玲という選手の力と並外れた決戦能力で様々な欠陥を補い、最強の一角を担っている。 だが、優れた技術を持ち、機体に掛かる負担を限りなくゼロに近付ける事は出来てもゼロにはならない。 そして、一撃必殺の設計思想故に機体を稼動させる為の燃料に割かれるスペースは極僅か。 「ま、流石の俺でもガス欠ばっかりは如何にもならんなぁ。」 そして、互いに死力を尽くすという肝心な場面でエネルギー切れを起こし 戒めを解かれ、倒れ込んだアイリスに頭部を押し潰されたというわけだ。 「な、納得いかねぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええッ!!」 守屋の叫びが、アイリスの外部スピーカーを通じてスタジアム内に響き誰もが苦笑した。 「まあ、勝負ってのは最後まで何が起こるか分からないって事だな。」 矢神はロビーで守屋を宥めるが、未だに機嫌は悪く納得がいかないという顔をしている。 埒が明かないと守屋の肩に手を回し、無理矢理、胸元に引き寄せ、スクリーンパネルを指し示す。 そこには準決勝第二試合の様子が映し出されている。 「納得がいかねぇってのは分かるけどよ、アイツはそんな調子で勝てる相手じゃねぇぞ。」 「アイツ…?」 矢神が指差したのは黒と碧のコントラストで彩られた鋭角的なシルエットのスポーツギア。 「前大会の優勝者の月島静丸と、ティアマット。前回の決勝戦で俺を軽く捻り潰してくれた奴だ。」 「なっ…軽くっ!?」 矢神の言葉に守屋は目を見開き、スクリーンパネルに釘付けになる。 「まあ、今回の大会で前回のリベンジしてやるつもりだったんだが…お前に譲ってやんよ。 相手は真の最強。無様でも良い。必死こいて喰らい付いて、奴の首取って来い!」 矢神は守屋の背中を叩き、立ち上がらせニヤ付きながら、顎でその先を指し示す。 そちらに目を向けると複雑そうな表情で立ち竦む、霧坂と小野寺が佇んでいた。 「霧坂。それに小野寺先輩…」 「矢神の打倒。まずはよくやったと言っておこう。だがな……」 しかめっ面の小野寺に無表情の霧坂が続いた。 「流石に人目の多い所で男同士でイチャ付くのは……相当、気持ち悪いよ?」 一つのベンチに男二人してべったりと引っ付き、肩を抱き寄せられ試合観戦している姿は… 守屋は胃の内容物が逆流して来る様なムカつきを…要は吐きそうなほどの不快感を感じた。 それ以上に霧坂に無表情で気持ちが悪いと言われた事に心を深く抉られた。 「ああ…客観的に自分を省みたら恐ろしく気持ち悪い事に気付いたよ…」 「守屋君って、モテるのに女の影が無いのはそういう事だったんだね。失望したよ。」 「色々と誤解だ。その蔑むような目を止めろ。マジで止めろ。お願いします。」 初耳且つ、詳しく聞きたい情報が守屋の耳に飛び込むが、今はそれどころでは無い。 あの霧坂が軽口一つ叩かずに真顔で拒絶の言葉を吐いてくるのは堪えるものがある。 尤も、霧坂は霧坂で臍を噛み、自身の脇腹を抓り、必死に笑いを堪えているわけだが。 (実はからかっているだけだってバレたら、ぶん殴られるかも知れないわね。) 霧坂の新たな芸風。つまりは何時も通りだ。 「逢引の最中にすまんが、矢神を借りるぞ。」 二人の状況に気付いている霧坂とは対照的に、小野寺は怒りで肩を打ち震わせながら 霧坂に必死弁解する守屋を横目で流し見て、矢神の傍らに立ちシャツの裾を掴んだ。 「ッ!?……返さなくて結構です。」 守屋は一瞬、凝縮された殺気のような物を差し向けられた様な錯覚を覚えるが 矢神や小野寺に構っている場合では無いと短く返答し、誤解を解く事に躍起になっている。 「俺は物か?」 「物でも馬鹿でも男色でも何でも良いから、こっちに来い。」 守屋の弁解の言葉もネタ切れ寸前、霧坂の笑いの忍耐力も決壊寸前。 そんな折に小野寺は有無を言わさず矢神を引き摺り、矢神も気にした風も無く引き摺られ 二人して去って行くという異様な光景と組み合わせに守屋と霧坂は呆然と見送った。 『いつから、そんな仲に?』 小野寺が八坂高校の面子よりも先に、矢神と邂逅を遂げている事を知る者は居ない。 そして、小野寺は矢神を人気の無い所まで引き摺った所で漸く、手を離した。 「こんな人気の無い所まで引き摺って来て…愛の告白でもする気か?」 「あんな下手な芝居を打ってまでして、守屋に勝ちを譲って良かったのか?」 小野寺は矢神の軽口を無視して、試合中の行動や結果に疑問をぶつけた。 矢神はどうした物かと思案するが、小野寺が相手では隠し通せないと悟り腹の内を語る事にした。 「俺との試合で随分と腕を上げたが…まだまだ不十分だからな。 月島さんとやり合って上手くいけば、守屋は俺達と同じ領域に立てる。」 「はあ…やれやれ…大方、そんな所だろうとは思ってはいたよ。 だが、己の闘争本能を満たす為とは言え、随分と回りくどい事をする。」 矢神の腹の内を悟った小野寺は心底呆れたかのように肩を竦める。 守屋が自分と互角の戦いを出来るようにする為だけに下手な芝居を打ち、思い付く限り 自然な形で守屋を勝利させ、更なる強敵と戦わせて、その成長を促そうとしているのだ。 強い闘争本能を押さえ込むのでは無く、理性と知性で以って強く解き放つ事に対して 労力を惜しまない矢神の気質には、流石の小野寺でも呆れ果てるのは無理も無い。 「でも、良かったのか?月島静丸―君が彼と戦うチャンスは今日が最後なのだぞ?」 「良いも何も、もう譲っちまったしな。それに今日の強敵よりも明日の強敵ってな。 後、月島よりも守屋の方が面白い。俺とした事がガス欠に気付かないくらいだからな。」 「何だ?アレは芝居では無く素だったのか?」 小野寺は上目遣いで意地の悪そうな顔をして矢神に笑いかけるが 矢神は小野寺の皮肉に気付いた様子は全く無く言葉を続けた。 「本当はパワー負けして顔を握り潰される予定だったんだがなぁ…」 結果的には守屋に悟られる事無く、自然に敗北するという矢神の目論見は成功した。 だが、自らが招いた失態により其処に到る過程は少々、思惑から外れる物だった。 それが、エネルギー残量の確認漏れという未経験者ばりの失態を犯した事により 敗北してしまったのは少しばかり頂けない。これでは素で敗北したみたいだ。 「君に腹芸は向かん。何を如何すればリヴァーツがパワー負けするというのだ。」 小野寺は、心底あきれ返ったような表情で矢神を見つめた。 何処までいっても真っ直ぐな――大馬鹿者だと。 「さーて!いよいよ、決勝戦!守屋の奴ぶったまげるだろうなぁ!」 何時までも、悔やんでもいられない。矢神はわざと大きな声を出し小野寺の手を引く。 意気揚々と客席に戻ろうとするが小野寺は矢神の手を握り直し、その場に留まる。 「どうした?」 「一つだけ確認しておく…矢神。さっきのアレは冗談か?それとも本気か?」 矢神が小野寺の方へ顔だけ動かすと小野寺は真剣な表情で矢神を見つめる。 「さっきのアレ?どれの事だ?」 「男色か否か―解答次第では君に対する今後の態度を改めねばならん。」 今度は矢神が呆れる番だ。何故、そんなアホな事を真顔で問い詰められねばならんのだと。 「俺はノーマルだ。ホモでも無ければ、ロリコンでも無い。」 矢神は憮然とした表情と硬い声で返答し、半ば強引に小野寺の腕を引っ張り、歩みを再開した。 そして、二人が会場に戻るとティアマットの足元にアイリス・ジョーカーが片膝を付いていた。 「強過ぎる…勝機が見えない…」 矢神が予測していた通り、守屋は月島に一方的に追い込まれていた。 そして、余りにも異質過ぎる選手の力に翻弄され戸惑いを隠せないでいる。 「俺も通った道だ。強くなる為の鍵を掴み取るまでは負けてくれるなよ?」 これでは去年の焼き増しだと矢神は苦笑しながら呟く。 去年の州大会の決勝戦で矢神は月島との対戦で、一方的に叩きのめされ敗北を喫した。 だが、その屈辱的な敗北も無意味では無く、今の地位まで一気に上り詰める切欠を得る事が出来た。 だから、矢神は自分に出来て、守屋に出来ない道理は無いと考え今回の行動に到ったのだ。 しかし、最後まで最強の牙城を切り崩す事が出来なかった事に僅かながら後悔が滲む。 月島の連続優勝に待ったをかけ、名実共に最強にという願望が少なからずあったのだ。 「悔やむくらいなら、守屋に勝ちを譲らなければ良かったのでは無いのか?」 「表情だけで何処まで見透かすつもりなんだ?」 矢神が小野寺と知り合って、もう間も無く3ヶ月。 今月に入った辺りから小野寺は矢神の小さな仕草や表情の変化を見ただけで まるで心の声が聞こえているかのように思考に対する疑問や意見、解答を口にする。 その上、的中率100%、これには流石の矢神でも、些か怖気づいてしまう。 「矢神。いい加減に君が単純なだけなのだと気付いてくれ。」 若干、引き気味の矢神に対し、小野寺は得意気な顔をして挑発的に笑う。 知り合って僅か三ヶ月足らずだが、小野寺にとって矢神の思考など単純この上無い。 ほぼ毎日、行動を共にしていれば、何を考えているかなど手に取る様に分かる。 「君の脳は戦闘時以外は基本的に停止しているも同然だからな。 戦闘中でさえ無ければ、君の考えを読む程度ならば然程、難しくは無いよ。」 戦闘時の矢神の思考も読めるようになれば、三割程度の勝率も少しはマシになるのだがと 小野寺は内心で自嘲するがそれが出来れば苦労は無い。 矢神の頭は戦闘に供えて常時停止しているのだから。 「ああ、そうかい…」 矢神が憮然としていると視界の端から鋼が崩れ落ちる破砕音が鳴り響いた。 二人が思い出したかの様に目を向けると、頭部を失ったアイリスが膝から崩れ落ち、地に伏していた。 「クソッ!!やっと掴めたってのに、よりによって3年生かよ!!」 敗北はしたものの守屋の声にはしっかりとした覇気があり、月島に再戦を求め怒鳴り散らかしている。 八坂州、個人戦王者、岸田学園三年、月島静丸。彼に残された出番は年度末の全国大会のみ。 全国大会は総勢10名の選手が州代表選手として選抜され、州対抗戦として対戦が繰り広げられる。 州大会まではライバルだった選手達も全国大会では心強い味方に様変わりする。 つまり、守屋や矢神にとって、この決勝戦が月島と対戦する最後のチャンスだったというわけだ。 勝利を手にする切欠を手にしても、それを実行する機会は既に二人の手から零れ落ちている。 無念さのあまり守屋は幾度と吼え、その様子を見て矢神は満足気に笑う。 「矢神。君の目論見は上手くいったようだな。」 「月島さんと戦って守屋が強くなれるかは、賭けだったが…譲って正解だったな。 後は守屋が何処まで強くなれるか…来年の地区大会が楽しみってなもんだぜ。」 まるで守屋が強くなった上で、自分自身を打ち倒す事を望むような口振り。 最強の一角として名高い矢神だが、頂点である事より常に挑戦者である事を望んでいる。 小野寺は呆れる素振一つ隠さずに溜息を吐き、表彰式の開始を待った。 #back(left,text=一つ前に戻る) ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) #region #pcomment(reply) #endregion
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統合歴329年10月29日 涼やかな空気に時折、冬の到来を予感させる冷たい風が混じる秋空の下、八坂州私立八坂高校スポーツギア部のスタジアムでは3人の選手が1枚のプリントを囲んでいた。 プリントには『文化祭の催し物』と記載されており、多分に漏れず八坂高校でも文化祭の準備に向けて慌しい空気が漂っている。 だが、ギア部には文化祭特有の慌しさとは無縁な様子で、守屋は何もしないのは流石に拙いのではと、加賀谷部長・三笠副部長を問い質しに来たのであった。 「バトルロイヤル…ですか?」 「そうだ。八坂高校スポーツギア部の伝統でな。初日はシミュレーターを一般開放し、レクリエーションを行う。 二日目は其々の専属ギアで、ヤラセ無しのバトルロイヤルを行い、最後まで勝ち残った選手を見事当てる事が出来た者には…」 尤も、守屋の心配は全くの無用だったようで、存在その物が催し物になるギア部には文化祭の準備などあって無いようなものらしい。 因みに加賀谷は伝統などと大仰な言い方をしたが設立して僅か6年のギア部の歴史などあって無いようなものだ。 「高校の文化祭でトトカルチョなんて大丈夫なのですか?」 「別に賭けるのは金じゃなくて文化祭の利用券さ。これなら換金出来無いし法に触れる事も無いだろ、多分。」 守屋が怪訝そうな表情で問いかけると三笠は利用権のサンプルをヒラヒラと揺らす。 「成る程。因みに最後まで立つ事が出来た者への報酬はあるのですか?」 「勝者には利用券を進呈…されるかも知れない。」 「あー…はい。了解です。」 何か釈然としない物を感じつつ、守屋はバトルロイヤル文化祭仕様についての説明を受ける事になったが、それ程大層な仕様変更があるわけでは無い。 一、八機のギアによる対戦という性質上、シミュレーターを用いる。 二、搭乗機はシミュレーター訓練用に調整したリヴァイドのデータでは無く、専属機のデータを使用する事。 ※但し、霧坂は専属機が無い為、八坂高校所有のギアから任意に選択。選択する機体は試合開始まで不明。 三、アイリス・ジョーカーのフルドライブ等の公式戦の規約に反するシステムは使用禁止。 四、レーダー、センサー類の機能を制限。 つまる所、ルールを守って8人で組んず解れつ大暴れしましょうねという事だ。 入部直後に全部員と対戦は行っているが、当時は大きくハンデを付けられた状態での戦いで、接待ゴルフの様な勝負でしか無かった。 だが、今回は其々の部員が専属ギアで公式戦と同じ仕様で戦うのだ。ギア部の仲間達の真の実力を僅かでも触れる事が出来る。 そして、何よりも八坂高校最強の選手、加賀谷望と愛機、スカーレットと戦う事が出来る絶好の機会でもある。 春に一蹴された時と比べて、何処まで対抗出来るようになったのか挑戦したかったところでもあり、守屋の闘志は否応無しに燃え滾る。 そして、待ちに待った統合歴329年11月3日。体育祭の対バリエント戦の影響を受けたせいか、客の入りは上々。 だが、守屋はそんな事に意を介さずシミュレーターマシンの中で普段の試合以上に緊張した面持ちで開幕を待っていた。 (ギア部の面子で段違いの能力を持っているのは加賀谷部長、小野寺先輩。この二人に勝つのは…今の俺にはほぼ不可能。 だが、それは皆も承知している筈…集中砲火を受けるのは加賀谷先輩、小野寺先輩が定石か。更に内田先輩の長距離砲撃も脅威だ。) 矢神とプライドを賭けて戦うわけでも無ければ、違法ギアと命を賭けて戦うわけでも無い。ただの催し物だ。 ただの催し物の筈だというのにも関わらず、握り締めた拳からは汗が滲み、嫌でも緊張している事を自覚させられてしまう。 (意外と負けず嫌いなんだな、俺。) だが、其々が一癖も二癖もある実力者揃いの八坂高校スポーツギア部。まともに戦いたくば、ほんの僅かな失態すら論外なのだ。 そして、僅かな失態を犯す事無く渡り合える自信が無く、自分一人の自己満足の戦いだというのにも関わらず、嫌な重圧を感じていたのである。 だが、プレッシャーばかりにかまけてばかりいるわけでもいかない。試合開始の刻限まで、闘いの鐘が鳴るまで後僅か。 「何はともあれ…まずは状況確認。最優先すべき事は集中砲火を浴びないようにする事だな…」 試合開始の刻限になり、この日の為に用意された戦場全体を映す巨大スクリーンと八機のギアのメインモニタをリンクさせた八台のスクリーンが試合開始のサインを表示。 選手達の眼前に広がる何も無い灰色の世界。何も無いのも束の間、何処までも果てなく続く灰色の空に30m程の高さで蓋がされる。 MCIギアの最大跳躍高度より若干高く、SCIギアの最大飛行高度よりも若干低い天井を構築し、ある程度の公平性を持たせたのだ。 そうこうしている内に、円柱や立方体等の様々な形の柱が建ち、灰色の世界に模様が刻まれ、彩色が施され擬似的な市街地が形成される。 実際の市街地と比べると戦い易いように道を大きく作られ、選手同士が密集し過ぎないよう市街地の皮を被った巨大迷路になっている。 だが、建造物の強度は無いも同然で破壊は容易い。但し、破壊すると巨大な破砕音が轟くように設定されており、他の選手に居場所を示す事になる。 すぐに戦闘が終わらないようセンサー類の使用を制限し巨大迷路の体を取っているが、選手同士が迷子になり戦いが始まらず必要以上に試合が長引かないようにする為の工夫である。 一分程で戦場の形成が完了し、最後に擬似的に構築された愛機が虚構の戦場に産み落とされる。 いよいよ、八坂名物バトルロイヤルの始まりだ。と言っても守屋の眼前に広がるのは広い道路と、所狭しと並び立つ天井まで伸びたビルの森。 こうしていては埒が明かないと第一歩を踏み出すと同時に鼓膜が馬鹿になりそうな程の爆音と共に眼前のビルに大穴を穿たれる。 「この砲撃…内田先輩のスナイパーライフルか?」 穿たれた大穴を覗き込むと同様に大穴を穿たれたビルが軒を連ねている。その大穴を穿った内田燐のブレイジンは既に移動を開始。 恐らく、今の砲撃で殆どの選手が内田が何処に居るのか大体の予測を付けている頃だろう。 だが、内田は移動予測を狂わせる為にブースターを吹かしたり歩いたり、時には走り、天井付近まで飛び上がる等、無駄な行動を取る。 近接戦闘メインの選手は敵が合理的な判断に基づいて行動すると決め付けるきらいがあるので、行動の中に無駄を含める事で彼等の予測を狂わせる事は容易い。 そして、内田の砲撃が呼び水となりバトルフィールドの各所で戦いが始まった。 「ビンゴ!やっぱり燐の開けた大穴を覗き込むのは守屋だと思っていたよ!」 間抜けにも長々と大穴を覗き込んでいるアイリス・ジョーカーの頭部目掛けて歳方はブクレスティアのハンドガンを4連射、駄目押しで大口径のマグナムを発射。 格闘戦仕様の重厚な装甲を持つアイリス・ジョーカーとは言え、頭部の強度は全スポーツギア共通で、5発もあれば釣が来る。 余談ではあるが歳方は去年、三笠がロケットランスで拵えた大穴を覗き込んで加賀屋に頭部を撃ち抜かれたという苦い経験がある。 「アイリスゲット!」 「甘いぜ、アリアッ!!」 ガッツポーズを取る歳方の背後には阿部のリヴァイド・カスタムが背後に忍び寄っており、上段に構えたバスターソードを今にも振り落とさんとしていた。 歳方は開始早々、撃破されて堪るかと地を蹴り上げ、ブースターを吹かし初撃を凌ぐが、阿部は機体を反転させながらバスターソードを横薙ぎに振り抜きブクレスティアの左足を斬り飛ばす。 「辰巳ィ?初っ端から可愛い彼女に奇襲かけるたぁ、良い度胸してんねぇ?」 歳方はブースターと残った右足を器用に操り、体勢を立て直しつつ後退しながら牽制弾をばら撒き、本命のマグナム弾を撃ち込む。 「俺の進行方向に居るアリアが悪いのさ。」 阿部は悪びれる事無く、刃幅の広いバスターソードを盾代わりにして迫り来る銃弾を防ぎながら間合いを詰める。 ―その一方で霧坂茜華は… 「コラ!霧坂、逃げるなッ!!」 「私が加賀谷部長に勝てるわけ無いじゃないですかッ!!逃げるに決まってるでしょうが!!」 激しいデッドヒートを繰り広げる二機のスカーレット。先行は霧坂機。そして、後から猛攻を仕掛ける加賀谷機。 だが、同じギアである以上、当然のことながら性能は何もかもが全く同じ。二機の距離は狭まる事も無ければ広がる事も無い。 そして、何よりも― 「霧坂め…何時の間にこんなに上手くなっていたんだ!?」 機体の性能が互角とは言え、搭乗者の操縦技術には大きな開きがあり、この逃走劇も長くは続かない筈だった。 だが、霧坂はスカーレットのブースターを常時フルスロットルで駆動させており、常に限界最高速度を維持しているのだ。 その上、この入り組んだ巨大迷路で一度もぶつかる事無く、ブースターを小刻みに操りながら、加賀谷から逃亡を続けている。 戦闘技術は並の一年生より若干上程度だが単純な操縦技術だけならば桁違いに高いのではと今更ながらに気付かされる。 (仕方が無い…壁ごと貫くか。) 加賀谷は霧坂を追い詰める算段を構築しつつ、州大会の新人戦に八坂高校代表選手に霧坂を出場させる事を決めた。 どちらにせよ守屋は矢神との決戦を望むだろうから、新人戦に出す事は出来ないし必然的な人選でもあった。 そして、加賀谷と霧坂が逃亡劇を繰り広げている区域から2ブロック程離れた地点では二つの黒が交差していた。 副部長三笠慶の愛機クランと、二年のエース小野寺織の愛機ヴァイゼストである。 三笠は背中の大型ツインブースターに左肩のロケットランスを接続し、両の腕でハルバードを握り締めヴァイゼストに肉迫。 如何にクランが重装型のギアとは言え三つのブースターを持つ以上、単純なスピード勝負ではヴァイゼストに勝ち目は無い。 その上、クランのブーストハルバードに接続されている六基のブースターは全てプログラム制御により三笠の意の侭に操る事が出来る。 それに対して、ヴァイゼストのブーストサイズは制御は音声入力に委ねられる為、ブーストハルバードの様に自在に操るには限界がある。 「攻撃速度、攻撃回数、攻撃精度は相手が上…だが、一撃の攻撃力は此方の方が圧倒的に上…ならば!」 小野寺はブーストサイズを旋回させ構え直し、黒い巨星クランを見据える。 「三笠先輩、勝負です。SCIギアでMCIギアに近接戦闘を仕掛ける愚を教えて差し上げましょう。私は守屋程、甘くはありませんよ?」 「面白いッ…見せてもらおうかッ!!」 再び、黒と黒、矛と鎌がぶつかり合い、辺り一面に剣閃が飛び交い、二人の戦いに巻き込まれた建造物が轟音を伴い倒壊していく。 ―そして、守屋一刀は… 突如現れたブクレスティアに驚き、バランスを崩して転倒し事無きを得て、道路沿いに機体を進ませていた。 壁をぶち抜けば歳方と阿部が戦っている区域に到達出来るが折角なので潰し合ってもらう事にした。因みに他の選手とは遭遇していない。 いよいよ、本格的に戦いが激化し、周囲から轟音が鳴り響き、守屋は否応無しに焦りを感じていた。 (何が集中砲火に警戒だ…完全に俺だけ蚊帳の外じゃないか。) 只管、待ち続けるのもアリかも知れないが、この戦いが見世物である以上、客に退屈させるような事をするわけにもいかない。 だが、守屋がやった事と言えば、内田が穿った大穴を覗き込んで、歳方に発砲されて腰を抜かしただけで興行という意味合いでは客にとっては見ていて一番面白くない選手だ。 尤も、観客はスカーレット同士のデッドヒート、歳方と阿部の痴話喧嘩、三笠と小野寺のガチバトルに注視しているので、情けない話だが守屋の心配は杞憂というものだ。 「仕方が無い…壁をぶち破って適当な所に乱入するか。」 漁夫の利みたいで気が重いなと思いつつ手近なビルを崩しにかかろうとすると守屋の背後に轟音と共に大穴が穿たれる。 「内田先輩か………ん?」 守屋は機体を屈ませ、眼を閉じ耳を澄ませる。発砲音と鋼が風を斬る音、これは歳方と阿部の二人の戦いだ。 もう一方で重たい物がぶつかり合う音、恐らくクランとヴァイゼスト。別の位置で聞き慣れたスカーレットのブースト音がハモって響いている。 霧坂が搭乗機にスカーレットを選択し、俄かに信じ難いが加賀谷と高速戦闘を繰り広げているようだ。 「内田先輩はフリーって事か…穴を伝って行けば対戦出来そうだな。」 だが、一つ懸念もあった。ブクレスティア専用スナイパーライフルの攻撃力は競技用兵装の中でも1、2を争う程の破壊力を誇る。 その代償として装弾数は極端に少なく、安易に発砲出来るような代物では無い。つまり、この攻撃には何らかの意味があるという事だ。 第一、守屋一刀が知る内田燐という少女は思慮深く、慎重で忍耐強い性格をしており狙撃者向けの性格をしている。 「だが、いつまでも手をこまねているわけにもいかんか…」 守屋は内心に何らかの引っ掛かりを感じながらも穿たれた穴沿いに文字通り一直線に機体を走らせる。 ビルが派手な音を立てながら崩れ落ちるがシミュレーターだからこそ建つ事が出来ているに過ぎず、強度も重量も無いに等しい。 拳を振るうまでも無く面白いように崩れていき、絶え間無く瓦礫が愛機に降り注いで来るが、降り注いだ瓦礫が更に小さく砕かれるだけで、機体にダメージは無い。 感覚的には上から絶え間無く、豆腐が降り注いでくる感じに近い。まるで自分が絶対者になったような気分になり少しだけ楽しい。 「今度、このステージで遊んでみるか」などと戯けた事を考えつつ、壁をブチ破り突き進んでいると漸く、穴を穿たれていない壁に辿り着く。 「あら、意外な子が釣れちゃったね?」 おっとりとした声が苛烈な砲撃と共に発せられるが、ビルを一直線に轟音を立てながらブチ破って進んで来たのだ。 当然の事ながら、内田以外の選手からの奇襲も予測済みだ。機体を豆腐の様に柔らかいビルに突っ込ませ、砲撃を避ける。 「わ、偉い偉い。至近距離からの射撃も避けられるようになったんだね!」 「射撃…?」 守屋は体勢を直し、内田の射線から逃れつつ距離を詰めながら怪訝そうな表情になる。 「そう。でも、砲撃の方はどうかな?」 「何…ッ!?」 そして、一際、大きな轟音が鳴り響き、守屋の周囲に砂煙が巻き上がる。 「あ、もしかして引っ掛かった?実は試合が始まってスナイパーライフルを使ったのは今が初めてなんだよ? 遮蔽物は多いけど、強度は無いも同然だし普通のライフルでも遠くに飛ばすだけなら簡単なんだよ。」 つまる所、ただでさえ少ない残弾が更に少なくなっているというのは、ただの勘違い。 目視可能な距離からスナイパーライフルを撃ち込む為の布石にまんまとかかったというわけだ。 だが、それに悔いている場合では無い。何時までも距離を開けていては敗北は必至。 何はともあれ前進しなくては話にならないと守屋は巻き上がる粉塵を切裂き、弾丸の如く跳躍。 左腕がスパークを放ち、反応が幾分か鈍くなっているが欠落していないだけ、まだマシだ。 内田の愛機ブレイジンは狙撃戦特化のギアだが、それ以外の性能は決して高く無い。狙わせさえしなければそれ程、難敵とは言えない。 一気に距離を詰め、ブレイジンの頭部に鋼拳を放つが、内田は特に慌てた風でも無く機体を上昇させながら後退しながらフルオートで弾丸をばら撒き、高度を取るとスナイパーライフルを構える。 「チッ…!」 守屋は横っ飛びにビルの中に突っ込み機体を疾駆させる。 「目眩ましのつもりかな?流石にそれは甘いよ?」 アイリス・ジョーカーの進行に沿って、崩れ行くビルの群れを一瞥すると内田は躊躇い一つ無くトリガーを引く。 ビルの中を突き崩しながら進んだ所で守屋の前進に合わせてビルが破壊されていくのだから守屋が何処に居るかなどを割り出すなど内田で無くても容易い事だ。 だが、守屋は内田が目算した地点よりも後方から跳躍し、再び彼我の距離がゼロになる。 「目算を誤った!?」 アイリス・ジョーカーの左腕が閃くが損傷のせいで動きが鈍い。避けるのは容易く、余裕を持って間合いを取る。 だが、守屋はそれを気にした風も無く、何も無い空間にアイリス・ジョーカーの左腕を更に振り回す。 「何をしているの…?」 全くの無意味な行動に戸惑っていると、突如としてビルの残骸から有線チャクラムが飛来しブレイジンの右足を絡め取る。 無意味な行動で相手を欺くのが得意な割に、一見して自分に対して無意味な行動を取られると全く対応出来ないのが内田の欠点である。 「もしかして…さっきのは…」 「ええ、正解です。ビルの中に潜り込んだ時、内田先輩が予測するであろう進行方向へ向けてチャクラムを放ち、俺がビルを破壊しながら前進しているように見せかけたというわけです。」 「このステージの条件だからこそ出来た事ですけどね。」と得意気に付け足し、ワイヤーを右腕で掴み、ブレイジンを大地に叩き付けようと守屋は容赦なく両腕を振るう。 だが、内田も簡単に守屋の目論み通りにはさせてはくれず、躊躇う事無く絡みついたチャクラムを自らの右足ごと撃ち壊す。 そして、戒めから逃れた内田は地に叩き付けられる寸前で体勢を立て直す。 「流石…ですね。」 チャクラムは破壊され、同じ手は使えない。対する内田は右足を失っただけでスナイパーライフルの残弾も充分。 ブースターも健在で高速機動も可能で最早、打つ手は何一つとして残されていないし、意表を突けそうなアイディアも沸かない。 「修理費がかからないシミュレーターだから出来る芸当だよ。」 「ひ、皮肉ですか!?」 「さっきのお返しだよ。それじゃあ、どうしよう?降参なんてしないよね?」 「当然です。先に種明かしをしますが打つ手が一つもありません。ですが、俺にしては珍しく両手両足とも健在。最後の最後まで足掻かせて頂きますよ。」 「うん。偉いね。流石、男の子。」 優しい言葉とは裏腹にスナイパーライフルが突き付けられる。全く容赦してくれるつもりは無いらしい。 (打つ手は無いが…) 守屋は右腕のバックラーブレードの刀身を伸ばし、左腕のシールドで頭部を庇い、下半身のバネを撓ませ姿勢を下げる。 「内田先輩、勝負です!!」 アイリス・ジョーカーが地を蹴ると同時にブレイジンがスナイパーライフルのトリガーを引き絞る。 彼我の距離は50m、アイリス・ジョーカーの瞬発力ならば到達するまで0.01秒も必要の無い程の至近距離。 だが、スナイパーライフルもギアの瞬発力など問題にならない程の弾速を誇る― 「霧坂、観念しろッ!!」 「ちょ!?いつまで追っかけて来るんですか!?」 霧坂はというと相変わらず最大速度を維持しつつ加賀谷から大絶賛逃亡中。 加賀谷は霧坂を追撃しつつ此処まで逃げ回る選手は初めてだと思うと同時に、此処まで相手を追い掛け回すのも初めてだと苦笑した。 笑えるが、スポーツギアは戦うモータースポーツであってコーナーを攻めたり、タイムを競い合うモータースポーツでは無い。 いい加減にケリを付けるかと腰部にマウントされた二振りのソードライフルを両手に持ち、狙撃体勢に移る。 「ロックオン警報ッ!?撃たれて…堪るかぁぁぁッ!!」 霧坂は機体を横転させ機体をビルに突っ込ませ、無理矢理射線から逃れる。 大きな音を立てて周囲の選手に存在を気取られてしまうかも知れないし、1対2になり状況が悪化する危険性もあるが 加賀谷のヘイトを他の選手に押し付ける事が出来るかも知れない。霧坂は祈る思いで壁をブチ破ると… 「ご自慢の剣戟戦闘プログラムも肝心な軸足を潰されちゃ、威力半減だろ?」 「へッ!お前こそ残った残弾は後幾つだ?」 「どっちも満身創痍かよッ!?」 霧坂が飛び込んだエリアでは未だ阿部、歳方は夫婦喧嘩の真っ最中だった。しかも、リヴァイドカスタムは急所以外の其処彼処に銃痕を刻んでおり 特に両脚は自立は不可能な程無残な姿に変貌しており、ブクレスティアも負けず劣らず全身に刀傷が刻み付けられている。 「と、兎に角、二人とも後は任せましたよッ!?」 『え?』 呆気に取られる両者の間を切裂くように突風を伴い、飛翔するスカーレットin霧坂。そして、後に続くスカーレットin加賀谷。 ついでに両者の間を抜けるついでに首を切り落として行く。サブパネルに歳方機、阿部機のロストが表示される。 「瞬殺!?壁にさえならない…」 「コラァッ!!霧坂、後で覚えときなよ!?」 歳方の怒声が届いた気がしなくも無いが聞かなかった事にしておこう。小野寺や守屋に押し付ける事が出来れば状況を打開出来るのだ。 霧坂の目論見としては守屋、加賀谷、小野寺の三竦みにして内田に狙撃させ、三笠に内田を襲わせて満身創痍になった生き残りを撃破。最早、机上の空論で終わりを迎えようとしている。 「と、兎に角…誰でも良いから、巻き込まないと!」 霧坂は音を頼りにビルを貫きながら再び、戦闘エリアに雪崩れ込むと同時に首を刎ね飛ばされる。 「そんな…追い付かれたっていうの…?」 霧坂は突然の出来事に驚愕しつつ背後に目を見やると下半身が吹き飛んだ加賀谷機が黒煙を噴いており、サブモニタには霧坂機、加賀谷機のロストが表示されている。 「え?え?何?」 霧坂機の内部スピーカーが内田の驚き戸惑った声を受信している。 「う…内田燐!その首貰ったッ!!」 刹那、焦り混じりの守屋の叫び声が届く。 「こ、コラアアアア~ッ!!!」 「な、何事…!?」 矢継ぎ早に繰り広げられる守屋と内田のやり取りの後に撃破されるブレイジン。流石の霧坂でも意味が分からないと戸惑いを隠せない。 その真相は守屋が地を蹴ると同時に内田がスナイパーライフルのトリガーを引き。更に同じタイミングで霧坂と加賀谷がこのエリアに雪崩れ込み 霧坂機は偶然、守屋機のブレードで首を切り落とされ、スナイパーライフルの射線に入った加賀谷機も下半身を吹き飛ばされたのだ。 そして、突然の乱入に内田は慌てふためき、一足早く平静を取り戻した守屋に首を刎ねられたという顛末である。 「残りは三笠先輩と、小野寺先輩…いや、小野寺先輩一人か。」 サブパネルに目を見やると、つい今し方三笠機がロストした所だった。 「近接格闘戦仕様とは言え…SCI機で、MCI機を相手に此処まで喰らい付いて来れるとは…流石…ですね…」 小野寺は呼吸を荒くしながらブーストサイズを投げ出し膝を突き、その傍らには左肩を首ごと、バッサリと斬り落とされたクランが仰向けになって倒れていた。 「こんなんでも副部長なんでな。ほら、戦いはまだ終わってないぞ。立って立って。」 「あ…貴方は…鬼ですか…!?」 小野寺は三笠との対戦で辛うじて勝利を得る事が出来たに過ぎず、右足首、右肩の装甲をブーストハルバードに斬り落とされ 左腕はロケットランスで無残にも引き千切られ、胸部装甲もバックリと切裂かれており、右腕と左足の反応も鈍い。 ブーストサイズも4つあるブースターの内、3つは機能しておらず、刀身も刃毀れが酷く、柄も半分程で切裂かれてしまった。 おまけに搭乗者も疲労困憊と来ている。小野寺が紅眼とは言え筋力が非常識なだけで他は普通の人間と大差無いのだ。 「では、守屋に勝ちを譲るか?そうか、守屋に無敗でいられる選手は加賀谷一人だけか…残念な限りだな~?」 「あ~、もう!!分かりましたよ!立ちますよ!立って守屋を捻り潰して来ますよ!」 小野寺は三笠の皮肉にムキになり、半ばヤケクソ気味に立ち上がる。 矢張り、反応が鈍い上に装甲が擦れる嫌な音が響いている。伝送系をやられている上に、フレーム干渉が起きているようだ。 「せめて守屋も満身創痍で居てくれれば勝ち目はあるんだが…いや、守屋の事だ。どうせ半死半生の体だろうよ。」 小野寺は大破寸前になったアイリス・ジョーカーの姿を思い浮かべ、折れそうになる心を無理矢理奮起させる。 一応、守屋の指南役として八坂高校に迎えられた以上、どんな状況であっても守屋に遅れを取るのは矜持に関わる。 同じ満身創痍であれば操縦技術で遙に上回る自分が勝つのは道理だ。さあ来い、守屋一刀。まだまだ、お前に遅れを取る私では無い。 程無くして、ヴァイゼストの前にビルを破壊しながら、ほぼ【無傷】のアイリス・ジョーカーが颯爽と躍り出る。 「あ、コレは無理だな。」 小野寺織。自尊心が強く、少しばかり傲慢な少女だが、優れた相手を認める度量の広さを持ち合わせている。 そして、負けず嫌いだが意外と諦めも早い。此方はボロボロだと言うのに関わらずアイリス・ジョーカーは左腕からスパークを吹いているだけで五体満足。 「無理って行き成り、何なんですか?」 「いや、何でも無い。と言うか、随分と綺麗なままだな?どう考えてもお前のキャラじゃないんだが?」 「気持ちは分からんでも無いですが、やかましいです。」 守屋は若干、喜色混じりに淡々と答え、バックラーブレードを腰溜めに構える。 日頃の恨みと言うわけでは無いとは思うが、守屋から楽しくて仕方が無いというような雰囲気が全身から溢れて出ているのを小野寺は感じていた。 「いや…これだけのハンデがあるのだから守屋が勝って当然だ。何せ、私が指南しているのだから当然…」 小野寺がブツブツと悲痛な独り言を始め、これ以上、師の醜態は見ていられないと守屋は笑顔でヴァイゼストの首を刎ね飛ばした。 こうして、八坂高校ギア部伝統行事バトルロイヤルも無事に終了し、今年も多くの観客を満足させる事に成功した。 終わってみると他の部と違い大袈裟な準備をする必要も無く、手軽に観客を喜ばせる事が出来、後片付けに悩ませられる事も無く楽な催しなもんだと 役目を終えた守屋は霧坂を連れ立って、中学では体験する事の出来なかった文化祭を満喫していた。 「それにしても、吃驚だわ。」 「全くだ。良い所まで行くとは思っていたが最後まで残るとは予想外だった。」 「それにしても、こんなに券貰って使い切れるの?」 まさかの大番狂わせ、八坂高校のルーキー守屋一刀の勝利。あれだけの幸運と偶然を引き寄せる事を誰が予想出来ようか。 そして、多くの観客が手堅く八坂州十指の一人、加賀谷に賭けて居た為、守屋と守屋に賭けた観客の配当がとんでも無い事になり 今、正に守屋の上着からは、まるで成金か何かのように利用券の束が顔を覗かせている。 「仕方が無い。クラスの連中に配ってやるか…」 半分くらい霧坂に押し付けてやろうかとも考えたが、今日も明日も霧坂と出店を回る約束をしてしまったので、霧坂に押し付けたところで 利用券を守屋が出すか霧坂が出すかの違いでしか無く、減っていないも同然だ。西行辺りに押し付けてやれば、喜ぶかも知れない。 「んー…皆も守屋君に賭けて、手持ちの利用券が増えてるだろうから、あまり喜ばれないかもだね~。」 「あいつ等…俺に賭けていたのか?」 「皆、守屋君がどんな人なのか改めて分かっただろうし、信じられているんだよ。」 「……ま、これも霧坂のお陰なんだろうな。」 守屋は人格と賭けの対象は全く結び付かないんじゃないのかと思ったが これもある意味全幅の信頼という事になるのだろうかとも考え、気持ち長めの間を置いて口を開くと思わず、本音が出てしまった。 「いやいやいや!な、何で私が出て来るのさ!?」 霧坂は頬を朱に染め、両腕を振りながらワタシカンケイナイヨ?ワタシナニモシラナイヨ?と慌てだし 守屋は「意外とこの女、からかい甲斐があるんじゃないか?」などと思いながら苦笑して、唯一の強みを放出する事に決めた。 此処まで良い反応を取られては我慢出来るものも我慢出来なくなるというものだ。 「体育祭の種目決めの前にな。」 「ほほう…あのバカ共は…って言うか、寧ろ、西行君辺りのアホが口を滑らせたんでしょ?ええ、言わなくても分かっているわ。」 すると態度は一変、霧坂はほの暗い気炎を猛らせ静かな怒りを表し、脳内会議で西行の処刑方法についての討論を開始。 「くくっ…アレな。物ッ凄ェ廊下に響いていたぞ?」 「ふぇ!?」 「プッ…く、くくっ…恥ずかしさのあまり、途中でスタジアムに逃げ帰ったんだぞ?」 霧坂の見当違いな怒りや、間の抜けた悲鳴があまりにも可笑しくて、事の顛末を語り終えた守屋は堪えきれず大笑い。 そして、見る見る内に霧坂の顔が茹蛸の様に真っ赤に色付いた。もしかしたら頭から湯気も立ち昇っているかも知れない。 「あ、あ、ああ…あああああ!!!あ、有り得ねぇ!!ちょっと、マジで私が最悪なんですけどッ!?」 一番、守屋に知られたくなかった隠し事だったのにも関わらず、他の誰でも無い自分の口から守屋に聞かせていた事を知り 霧坂は怒り、悲しみ、後悔、屈辱、恥じらいといった複雑怪奇な色々と混ざり合った表情で早口に捲し立てる。 「いや、お前のお陰で転校せずに済んだわけだし感謝しているんだぞ?」 守屋は一頻り笑った所でフォローを入れるが、笑い過ぎで眼が潤んでおり説得力は皆無だ。 「うううっさい!バーカ…って、転校!?何それ?そんなの聞いていないんだけど!?」 「夏合宿で色んな高校を回っただろう?余所の連中は俺の事を怯えずに普通に接してくれるし楽しかったんだよ。 だから、矢神さんも居るし宋銭高校に転校しようかって考えていたんだ。今は霧坂のお陰で毎日が楽しいし、転校する気も無くなったけどな。」 そして、守屋は「矢神さんとは公式の舞台で決着を付けたいしな。」と締め括った。 「はあ~…あの時、キレておいて良かったわ。でも、皆も怖いって言うよりも、如何接して良いか分からないって感じだったんだよ?」 知られたくない事を知られ、その事でからかわれ、守屋が転校を考えていた等と、珍しく霧坂が守屋の言動に振り回されてしまうが それでも、自分が動いた結果、全てが丸く納まったと知ると心から安堵したらしく、深く溜息を吐いた。 「一番最初に話しかけてきたのが西行と夕凪だったけど…本当に如何して良いのか分からないってくらい必死だったっけか。」 「へぇ?何て言って来たの?」 「ああ。それがさ…って、アレだ。内緒にさせてくれ。お願い。頼む。」 本当に如何し様も無い連中から、最低なお誘いを笑い話として霧坂に披露してやろうと思ったが、口を開きかけて思い留まる。 ガチガチに固まってアダルトムービー見ないかって誘いに来たんだぜなどと口が裂けても言える筈が無い。 守屋は何も言わなかった事にしてくれと必死の思いで両手を合わせて、霧坂を拝み倒した。 「ま、まあ、別に良いんだけどさ。」 (って、ゲームが如何こうって話じゃなかったっけ…?) 「助かる。そう言えば、来週は州大会だな。」 霧坂もまた完全には平静を取り戻せていない事を良い事に守屋は半ば強引に話題を転換。 だが、急でも何でも無く八坂州スポーツギア高校大会の開催まで、いよいよ残すところ一週間となったのだ。 そして、守屋にとっては矢神と決着を付ける事の出来る今年最後のチャンスでもあり、嫌でも気が昂ぶるというものだ。 「うん。夏合宿でお世話になった学校と当たる事になると思う。」 そう言えば、夏合宿で一人だけやたら強い、砲撃戦仕様のMCIギアを使う一年の女子が居た事を思い出しまた戦える機会があるかも知れないと期待も高める。 「で、それが終わったら期末試験…なので、試験勉強お願いね?」 「それは構わんが、変なのに巻き込まれたくないからな…ウチでやるぞ。」 自ら期末試験を話題に出しておきながら霧坂は些か、げんなりとした表情になり、守屋もまた試験勉強と聞いて憂鬱そうな表情に変わる。 「そして、今度は家を違法ギアに占拠…」 「そんな事があってたまるか…と言いたいが、霧坂がそう言うと本当に占拠されそうだな?」 そう。霧坂は勉強が嫌で表情を曇らせたが、守屋が表情を曇らせた理由はまた違法ギアに絡まれるのでは無いかという懸念があるからだ。 八坂州に移住して、早半年。違法ギアに絡まれる事4度。最早、何かに憑かれているか呪われているとしか思えない。 「なわきゃ無いでしょうが!!早く冬休みにならないかな…それに聖夜祭も!」 「年が明けたら、全国大会だな。」 MCI部門・SCI部門の選手から合計10名が州代表選手として選出され、各州の代表と競い合う事になる。 そして、州大会の戦績と操縦技術の二つから総合的に評価した上で全国大会の選手として選出され、それが一回戦敗退であっても 選ばれるに足る実力を見せ付ける事が出来れば結果として返って来る為、どの選手も州大会にかける意気込みは生半可では無い。 「で締め括りにヴァレンタインとホワイトデーだね!」 守屋は楽しそうな表情の霧坂を見て、コイツでも人並みに恋愛に興味があるんだなと意外に思うと同時に表情を翳らせた。 「ヴァレンタインって嫌いなんだよな。」 「えぇ~!?なんでまた、ヴァレンタインに無縁なモテない独り身の男みたいな事言ってんのよ?」 「ヴァレンタインに告白して、一ヵ月後のホワイトデーに返事…原点は何処だか知らないけど面倒臭い事この上無い風習だ。」 旧暦の時代から統合歴へと引き継がれた文化や風習の悉くが酷く歪んで伝わっており ヴァレンタインも例によって由来は分からないが、そういう名称の風習があったという事だけが伝わっている。 守屋の言葉を補足すると2月14日のヴァレンタインデーに意中の異性に想いを伝え3月14日のホワイトデーに想いに応え 結ばれた男女は末永く仲睦まじく生を共にする事が出来るという独り身の男女向けの風習なのだ。 因みに断られた場合、永遠に縁が無いというジンクスまで付加されてしまい、告白する側は割と必死だったりする。 「男の癖に浪漫の無い男だねぇ…それとも、過去にヴァレンタインで失敗した過去でもあんのかしらねぇ~?」 からかい混じりに軽口を叩いて、霧坂は乾いた笑いを漏らした。 (これじゃ、まるで元カノ探りしているヘタレだわ…) たった今、自分の放った言動に軽い自己嫌悪に陥るが、特に守屋は気にした風でも無く過去の記憶を掘り返していた。 「失敗…ねぇ。」 守屋が、あからさまに苦い表情に変わる。間違いなくロクな目に遭っていないと霧坂は確信した。 「何々?こっ酷く振られちゃったり!?」 霧坂は嬉々とした表情で守屋の顔を覗きこむが、その胸中は興味本位、不安、自己嫌悪の3つがぐるぐると回っている。 「ヴァレンタインとか関係無く、告白なんてやった事は無い。ついでに告白に応じた事も無い。」 それを聞いて、霧坂は安堵し守屋に笑顔を向ける。 「ただ断り方は悪くて揉めた事があっただけだ。ただの風習だってのにヴァレンタインを重く受け止めて…面倒臭いんだよ。」 守屋はやや挙動不審気味の霧坂に気付く事無く、普段の調子で苦言を漏らす。 「全く…守屋君は浪漫欠乏症だね。男として終わってるよ?」 そして、霧坂もまた普段の調子で守屋に軽口を叩き、ある事を決意するのだった。 ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) +... 名前
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※専用マップ、SATELLITEは別ページで解説しています。 - GROUND WAR GROUND WAR 2.0 GROUND WAR 3.0 プレイ人数 24人 勝利条件 スコアリミットへ到達 勝利に必要なスコア 300 制限時間 2分? プライベートマッチでのプレイ 可能 概要 大人数戦ができるわちゃわちゃモード、それがGROUND WAR。 ルールは基本的にドミネーションがベース。 GROUND WAR 拠点獲得によって上昇するスコアの表: どちらかのスコアが100を超えると戦車が投入される。 放置された車両は20秒経つと消滅する。 どちらかのスコアが150を越えるとメガポイント(S)という新しい拠点が10秒後にアンロックされる。 メガポイント含む全ての拠点を占拠した場合、30秒後にアルティメットストライクが発射され、発射された時点で試合が終了する。(カウントダウン中に一つでも拠点を奪還すればカウントダウンが停止する) GROUND WAR 3.0 いわゆる「海戦」ができるゲームモード。専用マップとしてARMADAがある。 他のGROUND WARと違うところ プレイ可能マップ その他 コメント 名前
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銀河豪華客船クイーンギャラクシアをお気に入りに追加 [PR]借金問題等の夜間相談 情報1課 <銀河豪華客船クイーンギャラクシア> #blogsearch2 Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <銀河豪華客船クイーンギャラクシア> 使い方 サイト名 URL 成分解析課 <銀河豪華客船クイーンギャラクシア> 銀河豪華客船クイーンギャラクシアの67%は勇気で出来ています。銀河豪華客船クイーンギャラクシアの20%はむなしさで出来ています。銀河豪華客船クイーンギャラクシアの4%は苦労で出来ています。銀河豪華客船クイーンギャラクシアの2%は砂糖で出来ています。銀河豪華客船クイーンギャラクシアの2%は果物で出来ています。銀河豪華客船クイーンギャラクシアの2%は税金で出来ています。銀河豪華客船クイーンギャラクシアの1%はお菓子で出来ています。銀河豪華客船クイーンギャラクシアの1%は玉露で出来ています。銀河豪華客船クイーンギャラクシアの1%は度胸で出来ています。 情報2課 <銀河豪華客船クイーンギャラクシア> #technorati 外部リンク課 <銀河豪華客船クイーンギャラクシア> ウィキペディア(Wikipedia) - 銀河豪華客船クイーンギャラクシア ぱちんことは ぱちんこの33%は税金で出来ています。ぱちんこの23%は歌で出来ています。ぱちんこの21%は愛で出来ています。ぱちんこの11%は勢いで出来ています。ぱちんこの6%は成功の鍵で出来ています。ぱちんこの4%は元気玉で出来ています。ぱちんこの1%は白インクで出来ています。ぱちんこの1%は下心で出来ています。 パチスロとは パチスロの26%は祝福で出来ています。パチスロの24%は微妙さで出来ています。パチスロの12%は真空で出来ています。パチスロの10%は赤い何かで出来ています。パチスロの8%は時間で出来ています。パチスロの6%は税金で出来ています。パチスロの6%は下心で出来ています。パチスロの3%は犠牲で出来ています。パチスロの3%は玉露で出来ています。パチスロの2%は電波で出来ています。 攻略とは 攻略の半分はやましさで出来ています。攻略の27%は心の壁で出来ています。攻略の12%は濃硫酸で出来ています。攻略の7%は罠で出来ています。攻略の2%は睡眠薬で出来ています。攻略の1%は苦労で出来ています。攻略の1%は世の無常さで出来ています。 256-5813_02.jpg 無限∞エダマメ豆しばバージョン2 ページ先頭へ 銀河豪華客船クイーンギャラクシア このページについて このページは銀河豪華客船クイーンギャラクシアのインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される銀河豪華客船クイーンギャラクシアに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先には学生・未成年の方には不適切な表現内容が含まれる場合があります。またリンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
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戦争というものは、最も卑しい罪科の多い連中が権力と名誉を奪い合う状態をいう。 ―――― トルストイ『読書の輪』 Modern Warfare_ +登場人物+ 序章 一章 1,2,3,4 World War Ⅱ 編集中
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+ショートカットリスト セリフ(COG)マーカス・フェニックス ドミニク(ドム)・サンチャゴ オーガスタス・コール デイモン・ベアード アーニャ・ストラウド サマンサ(サム)・バーン ディジー・ウォーレン ジェイソン(ジェイス)・ストラットン アンソニー・カーマイン ベンジャミン・カーマイン クレイトン・カーマイン ビクター・ホフマン COG兵士 マルチプレイヤー セリフ(COG) ゲーム内での各種セリフです。どんどん編集してください。 HORDE関係はみんな「デコイ設置!」「スパイク大破!」とか言うので特殊なもの以外は記載しなくてもいいかなとは思います。 一応テンプレみたいなもの 他に色々あると思うので追加・修正願います。 スタート時 アイテム入手 グレネード設置 グレネード投下 グレネード接近 リロード成功 リロード失敗 敵が中々死なない 弾切れ 誤射 味方の誤射 仲間を助ける 仲間に助けられる 肉盾入手 肉盾始末 肉盾投捨て ダウンさせる ダウンする 殺害 火炎放射器で殺害 仲間が火炎放射器で殺害 処刑 ソードオフでダブル ランサー&レトロ処刑 ヘッドショット スポット ホード準備開始 ホード開始 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 タレット設置&修復 シルバーバック搭乗時 交換 トルクボウ被弾 マーカス・フェニックス マーカス クラシック・マーカス 非武装マーカス スタート時 「ハッハッハ、お楽しみはこれからだ」「よぉーし、皆移動だ!」「ミンチにしてやる!」「やってやるぜ!」「おい皆、いいか」 アイテム入手 「もらっていこう」「いただきだ」「よぉーし」「使えるな」「もらった」 グレネード設置 グレネード投下 「フラグ投下!」「トーストの時間だ!(フレイム)」 リロード成功 「さぁ!飛ばしていこうぜ!」「ぃよおーーーし!」 リロード失敗 「あーッ!ちきしょー!」「ア゛ーッ…!!」「おい・・・・・」 敵が中々死なない 「どこまでタフなんだ!」 弾切れ 「弾切れだ」「弾がねえぞ!」 誤射 「邪魔だ」 「すまない」 味方の誤射 「おーい!!!」「銃撃やめ!」 仲間を助ける 「立て!!!」 仲間に助けられる 「助かった!」 肉盾入手 肉盾始末 「世話になったな」 肉盾投捨て 肉盾にされる 「あーこんな真似したって無駄だぞ」「どのみち無駄だぜ?」「離しやがれ」 ダウンさせる ダウンする 「助けてくれぇ!」「ンメディックゥ!」 殺害 「くたばれ…!」「だからなんだよ?」「一匹やったぞ!」「次はどいつだ」「どんな気分だ?」「う~、ありゃキツいな」「キモい化け物め!」 火炎放射器で殺害 「心温まる光景だな!」「火も使えねえなら地底に帰りやがれ!」 処刑 ソードオフでダブル 「おい、どこに消えた?ああ、そこか」「がははは」 ランサー&レトロ処刑 「くせぇ・・・なに食ってやがんだ?」「なんか目に入ったぞ…」「雑魚ばかりだな!」 ヘッドショット 「おやすみ」 スポット 「敵を発見!」「見逃すな!」 ホード準備開始 ホード開始 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 タレット設置&修復 シルバーバック搭乗時 交換 「もらっておこう」 トルクボウ被弾 「えぇいクッソ」「信じられん」 ドミニク(ドム)・サンチャゴ ドム クラシック・ドム コマンド・ドム コマンド・ドム(リミテッド) スタート時 「覚悟はできてるんだろうな?」「来やがったぜ、後ろだ!」「分かったよ、さっさと済まそう」「お楽しみの時間だ」「こいつは面白くなりそうだ」「退屈しのぎに、刺激が欲しいって馬鹿が居たなあ」 アイテム入手 「もらってこう」「悪いな、もらった」「いただき!」「おっとぉ、こいつはいただきだ」 フラグ設置 「これでいい」 フラグ投下 「よっしゃあ!」「吹っ飛ばしてやる!」 リロード成功 「ぶちかまそうぜ!」「オーイエー!」「おうよ!」「イエイ!」「よっしゃあ!」「見たか!」 リロード失敗 「なんだよぉ!」「…やっぱりな」「またかよ!」「…野郎っ!」 敵が中々死なない 「さっさと死ね!」「くそっ、しぶとい奴らだ!」 弾切れ 「なにも?」「弾が切れた!」 誤射 「すまん」「そこ邪魔なんだよ!」「そこをどけ!」 味方の誤射 「やめろ!」「いい加減にしろ!」 仲間を助ける 「立て!」「ほらいいぞ」 仲間に助けられる 肉盾入手 「かっさばる奴だなぁ…!」「そう急ぐな」「戻ってこい!」「観念するんだな!」 肉盾始末 「お前臭ぇよ」「ご苦労だったな」 肉盾投捨て 「持ってけぇ!」 ダウンさせる 「戻ってこい!」「何だよ大袈裟だなぁ」「どうかしたか?」「戻ってきなー、いいもんやるぜ?」 ダウンする 「助けてくれぇ!」「メディック!」「手を貸せ!」 殺害 「喰らいやがれ!」「オーイエー!」「さっさと死ねぇ!」「うー、ありゃ痛そうだ」 仲間が火炎放射器で殺害 「おほっ、黒焦げだな!」 処刑 ランサー&レトロ処刑 「んー、最高だな」「こりゃ重症だなぁ」「ミンチにしてやる!」 ヘッドショット 「どうだ、見事なもんだろ?」「見ろよ!ほんっとブサイクだな!」「俺を本気にさせちまったな!」「オーイエー!」 スポット 「気を付けろ、この先で敵と接触する!」「敵を発見!」「見ろ!」 コープサーをスポット 「何てこった、コープサーだ!」 ホード準備開始 ホード開始 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 タレット設置&修復 シルバーバック搭乗時 トルクボウ被弾 「マジかよ…」「やべっ」 オーガスタス・コール コール クラシック・コール スーパースター・コール コールトレイン コールトレイン(リミテッド) 何気に主人公を差し置いて最多のスキンバリエーションである。 スタート時 「オイオイ!チンタラしてねえでよォ、さっさと行こうぜ!さっさとよォ!」「おっぱじめようぜ!!!」 「ッハー!覚悟しな!」「さっさとどかねえと、今に死ぬぞ!」「同じチームで光栄だぜ!」「ドタマかち割ってやる!!!」 アイテム入手 「いいもんみっけ!」「これにしよう」「よぉーし、もらうぜ?」「遠慮なくもらうぜ」「またかよ!奴らのオモチャは貸してくれるってか?」 グレネード設置 「ゥウワァッ!!」 グレネード投下 「吹っ飛ばしてやる!」 リロード成功 「ウワァーオ!」「いくぜぇ!ベイビー!」「ウッシャ来い!」「オーイエー!」「絶好調だぜベイビー」「ハッハー、覚悟しな」 リロード失敗 「オイオイ…そりゃねーよオイ…」「やったぜ…」「まさか…!オイ!や、やめろ!」 敵が中々死なない 弾切れ 「弾がねーぞ!」「弾切れだ」 誤射 「わりい」「そこ!邪魔なんだよ」「そんなトコに居るからだぜ!」「おっと!へへへ」「さっさとどかねえと、今に死ぬぞ!」 味方の誤射 「おい!なんのつもりだ!」「ちゃんと狙え!」「俺を敵に回す気か?」 「味方だぞ!」 仲間を助ける 「寝るにはまだ早いぜ!」「覚悟しろよ、延長戦に突入だ!」「いいから来いって!」「立て!」「タイム中か?これって」 仲間に助けられる 「よーし、戦線復帰だ!」「寂しかったろ?」「俺を誰だと思ってんだよ!」 肉盾入手 「お楽しみの時間だぜ!」「こっちに来なって」「よっしゃ!捕まえた!」「諦めるんだな」 肉盾始末 「あばよ」 肉盾投捨て 「じゃあな」「いよー、お似合いだぜ!」「仲間によろしく言ってくれ!」「ほらっ持ってけよ!」 ダウンさせる 「ああ、イタイイタイでちゅかー? へっ、ママんとこに帰んな」 ダウンする 「メディーック!」「手を・・・貸せ・・・」「助けて・・・くれ・・・」 殺害 「泣き入れたって許さねえかンな!」「すげえな俺って!!」「おい見たかよ!」「たまんねーな!」「やったぜー!」「一匹倒したぜ」「よっしゃ来い!」「ウワオ!」 処刑 「ウワアアアアアアアアアアァァァァ!!!!!」「ハハハハハハハハーッ!!!」「気の毒だがこいつはダメだ」「悪いな!おわりだよ!」 ソードオフでダブル 「はっはー、ざまあみやがれ!」「ちょろいぜ!」「イヤッホーーウ!!」 ストンプ専用? 「ウワチャー!フー!くそくらえ!」「フェアじゃねーな」「まるで、糖蜜みてえね暗闇だ。(レア?)」 ランサー&レトロ処刑 「へっ、ざまあみやがれ!後悔しても手遅れだけどな」「ミンチにしてやったぜ!」「何度やってもたまんねえなあ」「ローカストの妖しい気配がするぞ・・・」「ウハハハハハハハ」「うっわー、飛び散りやがった!」 ヘッドショット 「ヘヘッ!気づきもしなかったろ!?」 スポット 「敵を発見!」「敵がいるぞ!」 「敵だー!」 ランベントベルセルクをスポット 「なあセクシーちゃん、よろしくやろうぜ!コールトレインはこっちさ!」 交換 「俺のを使えよッ」 ホード準備開始 ホード開始 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 タレット設置&修復 シルバーバック搭乗時 トルクボウ被弾 「ああっクソッ」 デイモン・ベアード ベアード クラシック・ベアード 整備士ベアード 整備士ベアード(リミテッド) スタート時 「地獄で会おうぜ」「貫通しねえよな」「よぉーし、始めるか!」「早く行こうぜ」 アイテム入手 「もらった」「ありがたくいただいていこう」「俺が貰った」「へっ、あるにこしたことはねぇ、へっ」「いいねえ、弾もまだあると」「こいつを見ろよぉ」「こりゃ、ありがてぇ」 グレネード設置 「気をつけろ」「準備完了!」 グレネード投下 「フラグ投下!」「フッ飛べー!」「あーっちっちぃ!(フレイム)」「いい火加減だろ?(フレイム)」 リロード成功 「やぁったぜ」「準備完了だ!」「よっしゃー」 リロード失敗 「なんだよ!」「こいつはマジで…最悪だぜ」「あ゛ーなんだよちくしょう!」「この化け物め!」「うおぉ……」 敵が中々死なない 「しつっこい奴らだ!」「逃げんじゃねぇ」 弾切れ 「弾切れだ」「弾が切れた」「カラだ!」 誤射 「わーりぃ」「そこジャマなんだよ!どけぇ!」 味方の誤射 「撃つなこの馬鹿!」「下手くそ」 仲間を助ける 「何やってんだよ」「もう大丈夫だ」「立て」「おいおい、何やってんだよっ」 仲間に助けられる 「よし、パンツ替えるなら今だな!」「はいはい、ありがとよ」「今のはやばかったな」 肉盾入手 「おおっと、ちょっとデカすぎたかな?」「こっちにきな!」「お前防弾仕様か?」「大丈夫だ、俺がついてる!」「安心しな、俺がついてる」「シャツが汚れちまったじゃねぇか」「ちょっとばかし痛いことになるぜ」 肉盾始末 「俺がラクにしてやるよ」「じゃあな!」 肉盾投捨て 「餞別だ!」「楽しかったぜ」「セットしたぜ!」 肉盾にされる 「おろしやがれ!!」 ダウンさせる 「こっちにきな!俺に惚れてんだろ?」 ダウンする 「俺ならそんなことは・・・よくやるかもな…」「助けてくれ!」「一人やられた!」「一体どこにいるんだ?」「誰か、助けろ!」 殺害 「今のは凄かったな、いや本当にハマっちまいそうだよ」「さえねぇなぁ、地底にすっこんでろ!」「化け物め!」「生きてるようにゃ見えねえな」「終わりだよ!」「思い知れ!」「見ろよ、うようよいやがる!」「次!」「それで精一杯かぁ?」「よっしゃ!」 仲間が火炎放射器で殺害 「俺はウェルダンだ、お前は?」「お見事!」 処刑 「はははは、やられ役は初めてか?!」「あばよ!」「この出っ歯野郎、くたばれ!」「撃つまでもねぇな!」「楽しませてもらったぜ」 ソードオフでダブル 「飛び散りやがった」「いいザマだな!」「んっんー、いいね!」 ランサー&レトロ処刑 「うわっ、ありゃものすごく…キモいな」「悪く思うなよ!」「くっせぇなぁ、オイ」「クソッ、シミが付いちまった」「シャツが汚れちまったじゃねーか」 ヘッドショット 「んー、うーん、いいね!!」「あばよ!」「今のは凄かったな、いや本当にハマっちまいそうだよ」「俺って天才かも」「ッハー!運がなかったなーっ!」 スポット 「敵発見!」「奴らだ」 コープサーをスポット 「こいつの足は防弾仕様かよ!」 ドーン殺害 「よぉし、においはひでぇがな」 ホード準備開始 「さぁ、設置だ!」 ホード開始 「時間だ、準備しろ!」「チッ、まだかよ」「さぁ、いくぜ!」 ウェーブ終了時 「はいはい、ありがとよ」 デコイ設置&修復 「どうした気分が悪そうだな」「いいもん見せてやるよ」 タレット設置&修復 セントリー設置&修復 「おやおや」 スパイク修復 「こりゃレンチがいるな」「お安い御用だ」「終わった」「まだ終わってねぇぞ!」「軍の支給品はどうしようもねぇな」「おやおや!」「了解」 司令部設置&修復 「まともなパーツさえありゃ、どうにかなるんだがな」 シルバーバック搭乗時 交換 「俺のを使え!」「ケッ…クソが」「何が欲しい?」 トルクボウ被弾 「あ~、そうかよッ!」「マジか…」 アーニャ・ストラウド アーニャ 民間人アーニャ スタート時 「ひと暴れするわよ」「行くわよ」「さあ、行って!」 アイテム入手 「いいわね」「よし」「セーフティ解除」「これでよし」「もらったわ」「いいじゃない」 グレネード設置 「準備オッケー」「サプラ~イズ♪」 グレネード投下 「ふっとばすわよ」 リロード成功 「よし」「これでよし」「できた!」「やった!」「行くわよ」「バッチリ☆」 リロード失敗 「もう、全く」「完璧ね」「しまった」「も~ぅ」 敵が中々死なない 「手ごわいわね」「タフな奴らね」 弾切れ 「弾がないわ」 誤射 「ごめ~ん」 味方の誤射 「私がローカストに見える?「ちゃんと狙って」「ハロー」「ちょっと!」 仲間を助ける 「立って」「もう大丈夫」「じっとしてて」」「じっとして」 仲間に助けられる 肉盾入手 「うわっ臭いわ」「捕まえた」「じっとしてて」「防弾仕様でしょうね?」 肉盾始末 「バーイ」 肉盾投捨て ダウンさせる ダウンする 「メディック!」「助けて!」 殺害 「目ざわりなのよ」「ターゲット排除」「次っ!」 火炎放射器で殺害 「臭いわ」 仲間が火炎放射器で殺害 処刑 ソードオフでダブル 「やったわ!」 ストンプ 「本当いいザマね」「ちょろいわね」 ランサー&レトロ処刑 「痛かった?」「こうして欲しかったんでしょ?」「うわっ、かかった」「汚いシミがついちゃった」 ヘッドショット スポット 「敵がいるわ」「敵を発見」 セラピード捕捉 「尻尾を狙って!」 ホード準備開始 「防衛を強化するわ」 ホード開始 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 タレット設置&修復 シルバーバック搭乗時 「強い女は最高でしょ?」 交換 「私のを使って」「ねぇ、私のを使って」 トルクボウ被弾 「バイバイ……」「ママ……」 サマンサ(サム)・バーン スタート時 「ひと暴れするわよ!」 アイテム入手 「使えそうね」「貰うわ」「無駄遣いしないのよ?」「セーフティ解除」 フラグ設置 「これ、あげるわ」 フラグ投下 リロード成功 「よしいくわよ」「いくわよ」「準備オッケー」 リロード失敗 「あーもう最高だわ」「冗談じゃないわよ」「またー」「ついてないわ」 敵が中々死なない 「お願いしなきゃくたばってくれないの?」「もう疲れたわ、くたばってくれない?」「いいかげん倒れたらどう?」 弾切れ 「弾がなーい!」 誤射 「ちょっと頭下げといて!」「前に立たない!」 味方の誤射 「わたしがローカストに見える!?」「ちょっと、どこに目ェつけてるのよ!」「ちゃんと狙って!」 仲間を助ける 「立って」「もう大丈夫よ」 仲間に助けられる 肉盾入手 「じっとしてて」「あら何か臭うわね」「あらぁ、ぴったりじゃない」 肉盾始末 「楽しかったわ」「タイプじゃないのよ」「よしいくわよ」 肉盾投捨て 「お別れよ」「さーもって行きなさい」「バイバーイ」 ダウンさせる ダウンする 殺害 「不細工は嫌いよ」「どんな感じだった?」「ねぇどうよ?」「恨まないでね」「これでもくらえー!このバケモノ!」 処刑 「はっはーザマァみろ!」「ついてなかったわね!」「どんな感じだった?」「たいした事無かったわね」「ねぇどうよ?」「痛かったでしょ?」 ストンプ 「恨まないでね」 ランサー&レトロ処刑 「わーかかっちゃった」「やった決まっちゃった」「うわぁ汚いわね」 ヘッドショット 「頭痛は治ったでしょ?」「やった決まっちゃったわ」「顔も見たくない」 スポット ドーンキル 「わー我ながらすごいわー」 ドーン発動中 「あらぁ、どこいったのかしら♪」「どかーん♪」 アイテム交換 「さぁ持ってって」 ホード準備開始 ホード開始 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 タレット設置&修復 ワイヤー破壊 「ワイヤー、アップグレード!」(おそらくプログラムミス) シルバーバック搭乗時 「はっ、いいわね、御誂え向きだわ」 トルクボウ被弾 ディジー・ウォーレン ディジー ビッグ・リグ・ディジー スタート時 「借りた恩は返すのが筋ってモンだぜ」「俺はディジーだ。よろしく。」 アイテム入手 「もらった!」「こりゃいい!打ってつけだ!」「よっしゃ!」 フラグ設置 「準備OK」「いいぞ」 フラグ投下 「吹っ飛ばせ!」 リロード成功 「ィヤッホォォ!」 リロード失敗 「フン、最低だ」 敵が中々死なない 弾切れ 「弾をよこせ」「弾がねえ」 誤射 「Hey邪魔だぞ」「おおっと、すまんな。アンタを狙ったんじゃねーよ。」 味方の誤射 「俺がローカストに見えるか?」 仲間を助ける 「顔色が悪いぜ」「立て」 仲間に助けられる 「くそっ!手ごわいぞ」「俺はディジーだ。よろしく。」 肉盾入手 「よーし!もらった」 肉盾始末 「ホホ、やな音だな」 肉盾投捨て 「ほらよ、受け取れ」 ダウンさせる 「戻って来い!どこに行く!」 「おい、転んじまったのか!?」「顔色が悪いぜ!?」 ダウンする 「まだ死ねねぇ・・家で双子の娘が待ってんだ」 殺害 「それ!ほらよ!」「もう起き上がれまい」 処刑 「どんなもんだい!」「もう一発どうだぁ ハハハ」 ストンプ 「地獄におちやがれ!」「おや、何か踏んじまった」「もう起き上がれまい」「バケモンめ!」「何かネバネバしてねえか?」「おやすみ」 ランサー&レトロ処刑 「昼飯にこいつをどうだい ヘヘッ」「ハハハ、ウマそうだなぁ」「斬れ味バツグンだ」「血が滴っていい感じだ、もっとイケ!ンン?ハッハー!」 ヘッドショット 「ざまあ見やがれ」 「聞こえたか?それとも耳が吹っ飛んじまったか?」「もう起き上がれまい」「化ァけモンめ!」「ははっ、もう見られた顔じゃねぇな」 スポット 「敵を発見」 武器交換 「貰っとく、よこせ!」 ホード準備開始 ホード開始 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 「ヘーイ、てめぇオレに似てるな!」 タレット設置&修復 シルバーバック搭乗時 「ハ~! お楽しみの時間だぁ」「おい、俺を見ろバカでかくなっただろ!一発お見舞いしてやる!」 シルバーバック修復 「いいじゃねえか、スージーって呼ぶぜ」 トルクボウ被弾 「じゃあな……」 ジェイソン(ジェイス)・ストラットン スタート時 「こりゃ楽しくなるぜ!」「よし、行くぞぉ!」 アイテム入手 「いいね」「いただくぜ」「もらっとくぜ」「よし、いいぞ」 フラグ設置 フラグ投下 リロード成功 「よし、これでバッチリだ」「よし、いくぜ」「やったぜ」「よっしゃ!」 リロード失敗 「くそ、うごかねぇ」「あーJAMった」「あぁ、うぅ」「チキショウ!」「クソ!クソ!クソッ!!」 敵が中々死なない 弾切れ 「弾がねぇ」 誤射 「すまん!」「スマンスマン(笑)」「さがれよ!」 味方の誤射 「死にてえのか!」 仲間を助ける 仲間に助けられる 「間一髪だったぜ」「あの世に逝きかけたぜ」 肉盾入手 「じっとしろ」「ちょっと痛い目にあうだけだ」「さぁ行こうか」「お友達とご対面だ!」 肉盾始末 「あばよ」 肉盾投捨て 「さぁいいぞ」 ダウンさせる 「逃げるなよー!」 ダウンする 「やられた!」「メディックッ!」「手を貸してくれよ!」 殺害 「ざまあみろ!」「楽勝だ!」 処刑 「仕留めた」 ランサー&レトロ処刑 「気をつけろ、汚れるぜ」「こりゃ痛い」 ヘッドショット 「よし、いいぞ!」 スポット 「飛行船だ!」 ホード準備開始 ホード開始 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 タレット設置&修復 シルバーバック搭乗時 トルクボウ被弾 アンソニー・カーマイン スタート時: 「お前の分だアンソニー!(自分なのに?)」「お前の分だベンジャミン」 アイテム入手 フラグ設置 フラグ投下 リロード成功 リロード失敗 敵が中々死なない 弾切れ 誤射 味方の誤射 仲間を助ける 仲間に助けられる 肉盾入手 「丁度いいサイズだぜ!」 肉盾始末 肉盾投捨て ダウンさせる ダウンする 殺害 ストンプ 「中身は柔らかいんだな」 処刑 ランサー&レトロ処刑 ヘッドショット スポット ホード準備開始 ホード開始 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 タレット設置&修復 シルバーバック搭乗時 「さぁやる気が沸いてきたぜ!」「覚悟しやがれ!」「いいぞ、しっくりくるな」「シルバーバック準備オッケー!」 トルクボウ被弾 ベンジャミン・カーマイン スタート時 「お前の分だアンソニー!」「攻撃しろおお!」「よっしゃ!やるぞ!」「一発かましてやる!」 アイテム入手 「俺んだ!」「う~ん、いいねぇ!」「貰った!(二種類)」「いいね!」「どぉーだ!」 スモーク投下 「スモーク投下ぁ!」 フラグ投下 「フラグ投下ぁ!」「吹っ飛んでろ!」「フレ~イム、燃えろ!」「燃えちまえ!」 フラグ接近 「グレネードだ!」 グレネード設置 「設置!」 リロード成功 「おっしゃ!」「よっしゃ!いくぜ!」「絶好調だぜ!」 リロード失敗 「またかよ!」「もう、だめかと思ったぜ…」「うそだろ!?勘弁してくれよな!」「くそっ!」「あぁ…勘弁してくれよ…!」 敵が中々死なない 「いいかげん倒れろよ!」「さっさとくたばれ!」「くそ…っ!手ごわいぞ!」 弾切れ 「弾切れだ!」「またかよ!」「く…またかよ…!」 誤射 「あぁあぁ、ごめんなさい…」「あぁあぁ、すいません…」「あぁっすまん!わりぃ!」「あぁっわるい!」「あぁぁ…いや、だって、そっちが…いや、すんません!」 味方の誤射 「おい!」「うわっ危ないじゃないか!」「なんだよ!」「あの~、味方だよね?」 仲間を助ける 「ほら!…立てよ。」「立て!」「よし!いいぞ!」 仲間に助けられる 「あぶねぇ、あぶねぇ…」「もう、だめかと思ったぜ…」「どうも~!」 肉盾入手 「悪いけど、俺の代わりに弾を受けてもらうぜ!」「うぁ、くっせぇ~!」「安心しな!俺がついてるぜ!」「お前ヌルヌルだな」 肉盾始末 「世話になったな。」「ご苦労さん。」「お役目ご苦労だったな。」 肉盾投捨て 「おい!餞別だ!」「おい!餞別だよ!」「サプラぁ~イズ♪」 ダウンした敵の近く 「待て!まだ終わってねぇぞ!」「いいざまだな!」「哀れな姿だな!」「おい!戻ってこい!」「うわぁ、かなりの重症だな!」「逃げられると思ってんのか?」 ダウンする 「助けてくれ!」「メディックー!」「メディック!」 ダウン中 「誰か…助けてくれ…うあぁ…くっそぉ…」「誰か…助けて…」「ゴホッゴホッ…手を貸してくれ…」「ぅ…ぁ…助けてくれ…助けてくれ…!」 殺害 「もう一匹だ!」「一匹やったぞ!」「次ぃ!」「一匹仕留めた!」 撲殺 「おとなしく死んでろ…!」「そろそろやばいんじゃねぇか?!」「ちょーろーいーなッ!!」 味方が殺害 「おぉっ!ははっやったな!」 ストンプ 「くたばれ!」「よし…!やった!」 マウントパンチ 「おとなしく死んでろ…!」 ソードオフで2体 「ど ん な も ん だ あ !」 ランサー レトロ処刑 「うわっ飛び散りやがった!」「ははっ…えぐいな」 ランサーのみ? 「うぇ…気色わりぃ」「ははったまんねぇな!」「やーったぞ!」 ヘッドショット 「うっへぇ、嫌な音だ。」「あ~…ありゃ痛そうだ」「よっしゃあ!」 スポット 「敵がいるぞ!」 ドーンハンマーキル 「ふぅ、ありゃ熱そうだ!」 火炎放射キル 「イェーイ、燃えろ!」「ローカストの丸焼きだぁ!」 トルクボウ被弾、グレ刺され 「あぁっ!」「くそぉ!」「あぁっくそ!」「バイバイ…!」「うわぁあぁ!」「おかあちゃん!」 ウェーブ開始時 「もう、だめだぁ!」「やべぇ!」「ローカストの増援だ!」 ウェーブ終了時 「あぁ…今の、やばかったぁ…」「もう、だめだぁ!」「ふぅ、あぶねぇあぶねぇ」 バリアー設置 修復 「あー…へろへろだぜ…」 デコイ設置 修復 「任せとけ!」 セントリー設置 修復 「こりゃ使えるなぁ」 シルバーバック入手 「おぉっと、乗り心地いいじゃねぇか!」 シルバーバックに乗る 「フルパワーでいくぜ!」「よっしゃ!やるぞ!」「おっしゃ!これからだ!」「やべぇぞ!」 シルバーバック大破 「もう、だめだぁ!」 乗っている状態で大破 「あぁ…早く…っ!」 ランベントドラッジをスポット 「腹を狙え!」 ボスをスポット?(ブルマックで確認) 「もう、だめだぁ!」 クレイトン・カーマイン クレイトン・カーマイン 新兵クレイトン スタート時 「お前の分だ、ベンジャミン」 アイテム入手 「セーフティ解除」「貰っとくぜ」「よぉし」「貰い!」 フラグ設置 フラグ投下 「ぶっ飛ばしてやる」 リロード成功 「やったぜ」「よっしゃー!」「よし、行くぜ」 リロード失敗 「くっそ、があああぁぁ!」「ちきしょう、なんてこった、勘弁してくれ」 敵が中々死なない 「手強いぞ!」 弾切れ 「弾切れっ!」 誤射 味方の誤射 「おい危ねぇな!俺は敵じゃねぇ!」 仲間を助ける 「氷でも巻いとけ!」 仲間に助けられる 「どうも」 肉盾入手 「おい、2・3発喰らってくれるかな?」「おっと痛かったか?そうかそうか…ざまぁみろ!」 肉盾始末 「世話になったな」 肉盾投捨て 「これでお別れだな」「俺からの餞別だ、好きなだけもってけ!」「あの世で俺の兄弟にあわせてやるよ」 ダウンさせる ダウンする 「大丈夫だ、生きてる!」 殺害 「さぁ~、どいつかな?」 処刑 「あの世で俺の兄弟に会わせてやるよ!」 ストンプ 「どんなもんだ」「また後でな!」「おい、俺の兄弟によろしくな!」「アンソニーの分だ!」 ランサー&レトロ処刑 「うわぁかかった」「跡形も無いぜ」「汚れちまったな」 火炎放射キル 「フゥーッ! こんがりジューシーだぜ!」 ヘッドショット 「ハハッ、こりゃーたまんねぇぜ」「これだから止められねぇよ」「おぉっと…やっちまったぁ!」 スポット ホード準備開始 ホード開始 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 「お前に何ができる?」 タレット設置&修復 シルバーバック搭乗時 「覚悟しやがれ! トルクボウ被弾 「母ちゃん……」 ビクター・ホフマン スタート時 「忘れちゃいまいな?人類の未来がかかってるんだぞ」 アイテム入手 「頂こう」「こいつはいい」「こいつは使えるぞ」「遠慮なく貰っておこう」「まだ熱いようだ」「こいつはちょうどいい」 フラグ設置 「設置!」「セット」 フラグ投下 「スモーク投下!」「吹っ飛ばしてやる!」 フラグ接近 リロード成功 「どうだ!」「さあかかってこい」「バーン!命中だ」「ちくしょー!こいつはいい気分だ!」 リロード失敗 「おいおい…」「あぁ、完璧だな」「ガラクタめ!」「まずい!」「くそっ、まずい」「ふざけるな、何だこれは」「今のは前線でやってはならん事の、模範的な実例だな」 敵が中々死なない 弾切れ 「弾が切れた!」「弾が無い!」「空だ」「弾が切れたぞ」 誤射 「そこ、邪魔だ」「弾道をふさぐな。」「すまん」 味方の誤射 「どこを見て撃ってるんだ!」 仲間を助ける 「次こそは、死に物狂いで戦って来い」「♪~、危うくタグを回収しなくてはならんところだったな」「一体どういうことか説明しろ!」「諦めるにはまだ早いぞ」「諸君はそんなに死にたいのか?」「次は心を入れ替えるか、幼稚園に戻るか、どっちか選べ!」「何故こういう惨めなことになるんだ?気合を入れなおして前線へ戻れ!」「もう大丈夫だ」「気持ちを入れ替えろ、次は流れを変えるんだ」 仲間に助けられる 肉盾入手 「おい、ちゃんと立て」「なんて臭いだ」「血を飛ばすな」「いったいどういうことなんだ」 肉盾始末 肉盾投捨て 「十分楽しんだ」「また会おう」「しっかりしろ。前進あるのみだぞ。」「お役目ご苦労。」 ダウンさせる 「気分でも悪いのか?」「どこにいく?お楽しみはこれからだぞ?」 ダウンする 「誰かいないのか」「助けてくれ!」 殺害 「どうだ」「やったぞ!」「終わりだ」「一匹目!」「次はどいつだ」「情けないザマだ」「今のはひどい。」「今のは効いただろう?」「また会おう」「ちくしょー!こいつぁいい気分だ!」 仲間が火炎放射器で殺害 「ウェルダンで頼むぞ」 処刑 ストンプ 「これでもくらえ」「今のは効いただろう?」 ソードオフでダブル 「一石二鳥だ、見たか」「オイどうした?もうお終いか?ハッハ!」 ランサー&レトロ処刑 「俺の制服を汚しやがって」「ああ、畜生!なんてこった」「ああ、なんてザマだ」「何を溜め込んでやがるんだ」 ヘッドショット 「情けないザマだ」 スポット 「敵を発見」「おい、敵だ」「見逃すな!」「さぁ、やつらにご挨拶といこう!」「奴らだ」 味方がキル 「おぉーっ、さすがだぁ!」「まぐれ当たりだ」 武器交換 「さぁ私のを使え」 ホード準備開始 「こんなことでは、この戦争から生きて戻るのは難しいぞ」「あと一歩というとこだったのに…さぁ次こそは諸君の実力を思い知らせてこい!」 ホード開始 「これで終わるのか?諦めるのか?ありえん!ローカスト軍をぶちのめして来い!それがお前の『任務』だ!!」 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 タレット設置&修復 シルバーバック搭乗時 トルクボウ被弾 COG兵士 COG兵士 ゴールデンCOG スタート時 アイテム入手 「貰うぜ」「俺のモンだ」「よっしゃいくぜ」「貰っといていいだろう?」 フラグ設置 「設置」 フラグ投下 リロード成功 「やったぜ」「ナイス」「これでよし」「よっしゃ」 リロード失敗 「またかよ」「あぁ上等だ」「くそっ」「全く上等だぜ」 敵が中々死なない 弾切れ 誤射 味方の誤射 「俺に当たってるぞ!?」 仲間を助ける 「立て!」 仲間に助けられる 肉盾入手 「ぴったりだぜ」「肉の盾だ」 肉盾始末 「ごくろうさん」 肉盾投捨て 「目障りな化け物め」 ダウンさせる ダウンする 「やられたー!」 殺害 処刑 ランサー&レトロ処刑 「真っ二つだ」 ヘッドショット 「いい気味だ」「吹っ飛ばしたぞ」「寝てやがれ」 スポット 「敵を発見!」 ホード準備開始 ホード開始 ウェーブ終了時 デコイ設置&修復 「お前に何ができるってんだ」 タレット設置&修復 シルバーバック搭乗時 トルクボウ被弾 マルチプレイヤー プレスコット議長の激励のお言葉集です。 COGラウンド勝利 「これぞ、我々の欲する勝利だ。しかし、敵を殲滅するまで油断はできん!」 「長く辛い戦いはまだ続くが……今日! 確実に! 勝利への希望の光が見えた!」 「厳しい道だが進むしかないのだ……諸君が戦う限り、人類は生き延びるのだ!」 「まさにチームワークの勝利だな、よくやった!」 「期待通りだ! 続けろ!」 COGラウンド敗北 「敗北…この言葉を口にせねばならんとは…」 「全て諸君にかかっている!失敗は許されんぞ!」 ラウンド引き分け COG勝利 「今確信する。我々の勝利をォォォッ!!!」 「これぞCOGに受け継がれる誇りだ!」 「実に見事な戦術と模範的な掃討作戦だったな。よくやった!」 「君たちはもはや一兵士ではない。人類の救世主だ!」 「勝利の美酒に酔いしれよ。よくやったぞ!」 「君たちの勇気と献身を、セラは決して忘れない」 「祝福の声が聞こえるか? 君たちの勝利を祝う声だ!」 「諸君のような兵士を率いることを、誇りに思う!」 「自分を誇りに思うがいい。よくやったぞ!」 COG敗北 「これは現実か? 諸君がローカストに敗北するところなど目にしたくはない!」 「情けない、言葉にならん・・・!」 「多くの命が奪われた…いったい、何のために…!」 Beast:Wave12開始時 「奴らが力を蓄えて帰ってきた…。我々を一体どうするつもりだ…!」 Horde:wave50クリア時 「素晴らしい。君たちは全人類の希望だ!感謝する!」 「15年間種の存続をかけて戦い続けてきた…だが!今こそ取り戻す!我々の、セラをー!!」 セリフとは関係ないですが、見た目がややこしいヘルメット軍団の見た目写真をどうぞ。 アンソニー ベンジャミン クレイトン COG兵士 ゴールデンCOG オニキスガード ※簡単なヘルメット軍団の見分け方 カーマインA 後姿はBと非常に似ている。ヘルメットの後頭部にでっぱりがついてる。旧式アーマーなので他のメット軍団とは見分けはすぐにつく。 カーマインB 同じく後姿がAと似てる。ヘルメットの配色が全体的にCOGカラー(青緑っぽい色)多目。目の部分がゴーグルっぽくくっついている。 カーマインC メット軍団の中では一番マッチョ。腕の太さで分かる。あとアーマーも独自ペイント入ってるから分かりやすい。 COG兵士 一言で言うと「貧相なクレイトン兄」。実際クレイトンと並べてみると全然違う。 ゴールデンCOG 見た目はCOG兵士と同じ。ヘルメットの配色に金が混じってる。あと、日焼けしてる。 オニキスガード 他のメット軍団とは別物ってぐらいデザイン違う。真っ黒だし。目の部分も青っぽくサイバーな感じになってる。
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